昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

ロボット掃除機『ECOVACS DEEBOT OZMO 920』が優秀で感激!~掃き掃除編~

前回のエントリーでセットアップと充電を完了したので、いよいよ初掃除開始!

 

choosyhappy.hateblo.jp

 

まずはロボット掃除機本体を家のWi-Fiネットワークに接続する必要があるので

スマホに本体管理用の公式アプリをインストールします。

 

このアプリで掃除開始の指示や詳細設定、エリア設定などを行うために必要で

導入前に必須の作業になります。


アプリのインストール後に本体の電源を入れると

いきなり英語でしゃべりだして少々驚きました。

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機種の検出と選択

同じWi-Fiネットワーク上にいる掃除機の機種名が

スマホの画面上に表示されるのでタップします。

これでアプリからWi-Fi経由で本体を操作できるようになりました。

 

とりあえず最初にやりたいことは、音声ガイドの音量調節。

これはアプリ画面右上の3本線メニューから設定画面に入ることができます。

『音声レポート』で言語やボリュームを選択できるので

ここで音量をミニマムにして黙らせたので、これで次回から驚くことはなさそうです。

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設定一覧

 

ちなみに、英語の他に日本語や中国語など、多言語のガイダンスを

Wi-Fi経由でダウンロードすることができます。

 

ここまで出来たらあとはボタン一つで部屋のスキャンと掃除を開始できるのですが

ここで一つ注意が。

 

お掃除禁止区域やモップ時の禁止区域を指定などの『カスタム清掃機能』を

使いたい場合は、メニューの中の『高性能マップ機能』をオンにしておく必要があります。

これをオンにしておかないと次回からカスタム清掃機能が使えず

再度お部屋データのスキャンからやり直すことになってしまいます。

ちなみに、自分は知らずに2度部屋のスキャンをするはめになりました…。

 

最初の掃除で掃除をしながら部屋のスキャンをするので

部屋の外形を正確にスキャンしてもらうために

なるべく床の上に物を置かないようにした方がいいでしょう。

障害物と認識すると掃除漏れの原因になりうるので。

 

それではいよいよお掃除スタート!

充電ステーションからゆっくり下がった後ブラシが回転してお掃除開始。

壁や机などに細かく頭突きを繰り返しながら障害物や壁を認識してマッピングしていきます。

ここで上位機種に搭載のレーザースキャンが活躍してくれます。

頭突きで接触する前にレーザーで障害物や壁を認識してしているので

そこに何かあるのをわかっていて接触前に減速してソフトに当たってくれます。

 

なんと賢い…。

 

けなげに頭突きを繰り返しながらスマホの画面上に

部屋がマッピングされていく様を見ているるのはなんとも楽しい。

あっという間に一部屋スキャンが終わって次の部屋へ。

ぱっと見はかなり正確なマップが出来上がっています。

 

動かせる障害物を避難させながら全体をスキャンしていきます。

部屋全体で約40分位で無事に終了。

正確にはスキャンを2度やる羽目になったので倍の80分掛かりましたが😂

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完成した部屋のマップ

ちなみに、マップ上の赤枠は掃除禁止エリアで

黄色枠はモップ掛け禁止エリアの設定状態です。

 

スキャン中に問題になったのは台所のマットとラグマット。

これらは中途半端な厚さとフニャフニャで硬さがないせいか

本体が上に乗り上げずマッドをめくりあげてうまく乗り越えられませんでした。

 

この機種は2cmの段差を超えることが出来るようですが

柔らかい薄手のマットなどは苦手のようなので

掃除前にどかしておいたほうがいいようです。

 

色々とアシストしながら無事に一通りの掃除が終了。

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お掃除ログで経路を確認

そそくさと充電ステーションの方に戻っていきましたが

無事に自分一人で充電を開始する事が出来ました。

 

肝心なお掃除の仕上がり具合ですが、パッと見は部屋がかなりきれいになりました。

ゴミの取れ具合はどうかなとゴミカセットの中を確認すると!!!

入ってましたごっそりと埃や髪の毛が!

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少々汚いですが。。参考まで

普段やらなかった家具の下やソファーの下などもやってくれたので

その分埃が取れたのかもしれませんが

部屋の見た目にもゴミの取れ具合にも満足です!!


『ECOVACS DEEBOT OZMO 920』かしこいお掃除 ~ナイトテーブルの下~

 

特に畳の和室がある場合はブラシローラーで掻き出してくれるので

たくさん埃が取れてとっても気持ちがいいです。

 

掃除後はゴミカセットとフィルタを水洗いして終了。

 

最初の部屋スキャンの手伝いもあって結構手間が掛かりましたが

新しいお友達が我が家に来たという感じで、楽しくお掃除できました。

 

最初はなかなか手間がかかるお友達ですが

徐々にカスタム掃除や効率のいい掃除の方法を模索しつつ

使いこなしを目指していきたいと思います。

次回は水拭き機能を試してみます。

 

 

ロボット掃除機『ECOVACS DEEBOT OZMO 920』レビュー 優秀すぎて感動!~セットアップ編~

コロナ禍で在宅時間が増えたので、以前から気になっていた

ロボット掃除機を導入することにしました。

家電の新三種の神器の一つであるロボット掃除機としては

日本での参入が早かったiRobotのRumbaシリーズが有名ですが

最近では中国メーカーを筆頭にかなり選択肢も増えてきています。

 

各メーカーごとのラインナップも充実していて

ハイエンドからエントリーモデル、吸引、ブラッシングローラー、水拭き対応など

装備や機能的にも充実してきたようです。

Amazonなどでちょっと調べて観てもかなりの種類のロボット掃除機が発売されていることがわかります。

 

自分もロボット掃除機は初めてなので、比較対象もなく

どのように機種を選定したらいいのか最初は悩みましたが

みんなの投稿や口コミ、評判などを参考にしつつ、以下の点を重視して機種選びをしてみました。


・部屋をスキャニングしてマップを作成できる
・ランダム動作でなく掃除経路を設計できる
スマホで本体の操作やログを管理できる
・底面から吸引するだけでなくローラーブラシが回転して掻き出せる
・仮想境界線や掃除禁止エリアを設定できる
・水拭きも可能なハイブリッドタイプ
・絨毯に対応した吸引力がある
・段差に強く落下防止機能がある
・高さが低く我が家のソファーの下(10㎝未満)を掃除できる
・ブラシやモップの交換部品が供給されている
・本体色が黒
・価格が5万円以下


以上の条件から検討を重ねた結果、最終的に以下の2機種まで絞り込みました。


・ECOVACS DEEBOT OZMO 920 ¥48,800
・Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid ¥54,800


本体色や価格の条件と口コミでの評判を総合的に判断して

最終的にECOVACSのDEEBOTに決定しました。

デザイン的にもバランスが良くスペック的には申し分なかったのと

やっぱり決め手になったのは、ロボット自体が賢そうなこと。

しっかり掃除してくれる機能が備わっていても

おバカで毎回どこかに引っかかったりしていては意味がないので。

あとは、Amazonのクーポンを使って更に¥3,000引きの

¥45,800で買うことが出来たことでしょうか。


さて、ポチって3日後に早速到着。

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埃の積り積もった我が家をいきなりロボに掃除させるのはちょっと気が引けたので

発注した直後に一度軽く掃除をして迎え入れる準備をしておきました。

数日分の埃が溜まった状態でいざ初掃除へ!

 

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届いた外装箱の中にきれいな化粧箱が入っていて

緩衝材もきちっとありコンパクトに梱包されていてとっても好感が持てます。

 

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中に小物用の内装箱類がコンパクトに収められていて

充電ステーション、電源コード、赤と緑に色分けされた左右の回転ブラシが

段ボール緩衝材に固定されていました。

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本体底面は左右に大型の車輪とその間に黄色いブラシローラーが配置されています。

 

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このローラー部分は部品を交換することで吸引のみの機能に変更することが出来るようです。

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(上)交換用の吸引口部品

梅雨の時期は湿気で埃が床に張り付くのと、我が家には畳の部屋があるので

デフォルトで装着されていたローラーブラシで運用を開始してみることにしました。

 

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車輪のユニットは段差に追従できるように飛び出る形でスプリングサスペンションになっていて

緩やかに復帰するダンパー機能が備わっています。

この構造によって、段差を乗り越えたり乗り越えた時の衝撃を緩和しているようです。

 

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本体上面は無塗装の鏡面仕上げになっていて質感はそこそこありますが

硬い布で拭くと傷がつきそうなので要注意です。

 

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本体背面側は水拭き用の給水カートリッジが装着されています。

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本体上面の凸部にはジャイロセンサーとスキャン装置が搭載されていて

その横には電源ボタンが配置されています。

 

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充電ステーションは壁側に電源コードを巻き取れるような構造になっていて

余計なコードをスッキリとまとめることが出来るようになっています。

 

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最後に、壁際などのごみを掻き出して、黄色いローラーブラシにゴミを誘導するための

回転ブラシを本体底面の左右に取り付けて、一通り本体の準備は完了しました。

 

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ちなみに、集塵カートリッジは本体カバーの下に配置されていて

ハンドルを引いて簡単に着脱、ゴミ捨てが出来るようになっています。

 

いよいよ準備完了と思いきや、まずはお約束の充電からということで

充電ステーションに乗せて、電源ボタンが白点滅して充電開始したのを確認して一旦休憩。

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次回のエントリーで実際のお掃除機能とその効果について詳しくレポートしていきます。

 

つづく

 

 

楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT』を1ヵ月使ってわかった注意点4つ

PR:RAKUTEN UN-LIMIT レビュー

Web会議でのストレスを解消するために検討を始めた家のネット回線の見直し。

UQ-WiMAXで進めようかと思っていた矢先

楽天モバイルの選択肢が出てきたので、いろいろと調べてみた。

 

導入検討についてはこちらのエントリーを参照

choosyhappy.hateblo.jp 

 

まず、価格面。

UQもSBもどちらも導入当初は3000円前後と割安なものの

一定期間が経過すると最終的に月額4000円前後になる。

一方で、『Rakuten UN-LIMIT』は月額2980円の定額で使い放題。

しかも300万人まで1年間は月額料金が無料になるキャンペーン中(2020/6/30迄)

1年間タダで使えるのは何か裏がありそうな気もするけど

使ってみてダメだったら解約すればいいかという感じはする。

 

肝心のサービス面ではどうだろう。

一番注意すべき点は、楽天回線のみ使い放題になるという点。

楽天の自前の回線設備はまだまだ都市部にしかなく

日本全体で見れば地方の人は使いにくい状態にあるのは事実。

使い放題でなければ今回の目的には合致しないので

まずは自前の設備のサービスエリアの確認をしてみることにした。

 

我が家の場所は、一応楽天の自前設備の圏内に含まれている模様。

前に発見した楽天モバイルのレビューをしていたブロガーの方の検証場所も

大田区でエリアマップ上は濃いピンク色(楽天自前回線エリア)。

これは期待が出来そうだということで、エリア的には大丈夫そう。

 

後は、肝心の通信速度について。

これもネットの口コミを見る限り、楽天回線圏内では下り30M程度出ており

HD動画当の視聴は全く問題ないとの事。

上りは5M程度出るようでこれも必要十分と判断。

 

ここまで、価格、エリア、サービス品質を見る限り

お試しで使ってみてもいいかなという気になってきた。

しかも1年間タダなら。

 

早速楽天モバイルのページで詳細を確認してサービス内容の詳細を確認。

その他特筆すべき点は以下の通り。

 

楽天回線はデータ使い放題(パートナー回線は5GB/月まで ※以降有償チャージ)

・Rakuten Linkアプリ経由で国内通話かけ放題

・海外66か国でデータローミング無料(2G/月まで ※以降は128kb接続で無料)

 

これまで海外では現地SIMやポケットWi-Fiを使ってきたけど

このカードでデータ2Gまで使えるのは結構ありがたいかも。

もっとも、3G接続限定だったり提携キャリアの制限がある為

実際どの程度使えるのかは正直よくわからないけど、まあ使えないよりはいい。

 

それ以外のポイントとしては

・新規契約時の同時購入で楽天ポイントがもらえる。(購入端末による)

・オンライン契約で3000楽天ポイント(契約から3か月後くらい)

楽天Link開通で3300楽天ポイント(契約から5か月後くらい)

楽天SPUで常時+1倍

 

1年間月額無料かつ大量のポイントバックで実質無料に近くなるので

早速楽天モバイルの契約をしてみることにした。

 

家用の据え置き回線目的での契約であり

ポケットWi-Fiのような端末を家に設置する方針は変更なしだけども

楽天モバイルに対応した(検証された)端末でないものを購入するのは

万一使えなかったら悔しいので、先人の知恵を拝借したところ

富士ソフトのFS030Wという機種が楽天モバイルでも使えたという記事を見つけた。

また、この機種は別売でクレードルがあり

本体のバッテリーを抜いてクレードルに挿しても使えるとの事。

電池のヘタりも抑止出来て、家でも外でも使えるのはありがたいと思っていたけど

上にも書いた通り新規回線と端末の同時購入で大量のポイントバックがあるので

このキャンペーンを利用して端末(スマホ)を常時テザリングで運用することにした。

 

候補として、最近技適申請関係で物議をかもしている『Rakuten Mini』という機種か

『Galaxy A7』という機種だと端末大17000円に対して

楽天ポイント15000円分が還元されるということで、実質2000円で購入できる。

家で据え置いて使うため、『Rakuten Mini』ほど小さい必要はなく

外に持ち出す際にも電池が大きい方がいい。

それ以前に、『Rakuten Mini』はSIMカードの無いe-sim機種のため

機種変更やSual SIM機種への挿入が出来ないなど難ありということで

『Galaxy A7』を同時購入することに決定。

 

というかぶっちゃけた話、技適の問題だけでなく

『Rakuten Mini』はどこのメーカーがOEMしてるのか分からないし

技術的(端末的)には実績からSAMSUNGの方が信頼できると思ったので

こちらを据え置きで運用することにした。

SAMSUNGが信頼できるメーカーかは置いといて、技術力はあるかと。

 

以上より、契約の内容が以下のように固まりました。

 

楽天モバイル

プラン:Rakuten UN-LIMIT 月額2980円 ※1年間無料

データ:使い放題 ※楽天回線エリアのみ(パートナー回線は5G/月まで)

通信速度:??(実行速度は要調査)

機種:Galaxy A7 17000円(一括購入)

楽天ポイント:3000+3300+15000円相当還元(契約から3~5ヶ月後付与)

通話:国内かけ放題(楽天Linkアプリ経由)

海外データ:無料 対象66か国 2G/月まで(以降は128kbps)

 

 Webでの手続きは楽天カード保有者なら超簡単。

自動車免許証やパスポートなどの照明書類を『写真に撮って』添付するだけ。

注意点は、スキャナーなどでの『スキャンデータ』では受付不可ということ。

スマホ等で『撮影した写真』を添付しないと書類審査ではじかれます。

免許証は表裏両方撮影して添付するのを忘れずに。

 

Web上で手続きが完了して2日後に早速届きました。端末とカード。

1年無料かつ大量ポイント還元の大盤振る舞いなのに、あっという間に届きました。

よっぽど契約数が少ないのか??

 

まずはSIMカードのセット。

契約時に購入した『Galaxy A7』はDSDSでSIMが2枚入る仕様で

Nanoサイズにした楽天SIMを挿入。

楽天で購入の端末は既に楽天APN等は設定済みなので

面倒(でもないけど)な設定は不要で、カードを挿入するだけですぐに繋がる。

 

まずはプリインストールの『my楽天モバイル』アプリを起動して状態を確認。

無事に楽天回線を捕まえている模様で一安心。

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がしかし、アンテナが1~2本しか立たずかなり微弱な様子。

とりあえずデータ通信は出来ているので、早速回線速度を測定してみた。

 

■下り34.1Mbps/上り3.58Mbps(23:38)

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これまでのケーブル回線では平均でも1~5Mbps、最高でも15Mbpsあたりだったところ

34Mbpsは期待していたよりもいい数値。

これは期待できると、他の時間帯の計測をした結果が以下。

 

■下り34.0Mbps/上り7.00Mbps(01:05)

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■下り31.1Mbps/上り4.88Mbps(09:49)

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■下り12.8Mbps/上り4.30Mbps(11:28)

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■下り5.72Mbps/上り10.3Mbps(16:38)

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■下り28.1Mbps/上り5.66Mbps(21:10)

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お昼前後から夕方頃までは5~15Mbps弱と、朝晩夜中に比べて遅かった。

遅いと言っても動画が止まるほどではなく、実用領域は確保できている印象。

 

早速テザリングでその他の機器を接続してみる。

 ・ノートPC 2台

 ・スマートフォン 2台

 ・タブレット 1台

セキュリティのためWi-Fiテザリングを『許可端末だけ接続』に設定。

『Galaxy A7』はテザリング10台までなのであと5台分の余裕がある状態。

 

ノートPC側からのテザリングでも速度を確かめてみた結果がこちら。

 

■下り35.8Mbps/上り1.96Mbps(23:53)

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■下り30.2Mbps/上り2.30Mbps(23:54)

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2回測定の平均でも30Mbps以上出たのでPCからの接続でも安定している。

これは目的のWeb会議での使用も期待できる感じ。

 

高速データ通信無制限なので、ついつい楽しくなってHD動画をガシガシ観ていたら

!!!

勝手にパートナー回線に切り替わっていた!!

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おそらく楽天回線の信号が弱かったせいで、KDDI回線を掴んでしまった模様。

これじゃあ月5GBの縛りで、使い物にならないなぁと困っていたところ

掴む回線を手動で選択することができることが分かったので

早速設定してみたところ、無事に楽天回線を掴みなおした様子で一安心。ほッ。

 

■手動設定の方法

Androidスマホ

設定⇒接続⇒モバイルネットワーク⇒ローミング設定⇒通信事業者⇒手動選択⇒

ネットワークの接続を解除【OK】⇒Rakuten回線を選択⇒スマホ再起動⇒

my楽天モバイルアプリで、楽天回線エリアを確認

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手動で設定はしたものの、電界強度が弱いと自動的に

パートナー回線に切り替わってしまう用なので、たまに確認する必要がありそう。

その後家の中で比較的楽天回線を安定して掴む場所を発見したので

そこに電源と土管になるスマホをセットして無事にホームルーターの設置が完了!

 

この状態で一ヵ月使用してみたところWeb会議で音声が切れることもなく

Web飲み会や、ライブ配信なんかもストレスなく観れています。

6.25のサザンのライブも止まらずにHD画質で観れました。

ただし、気づいたらパートナー回線を掴んでいるなんてことがあるかもなので

その辺は安定するまでは定期的に確認するようにしています。

 

今後は外出するときなんかもこの楽天SIMの入ったスマホを持って出れば

楽天回線さえ掴んでいれば外出先でもUN-LIMITで接続が可能なので

スマホ、PC、タブレット関係なくどこでも接続環境が持ち出せて重宝しそう。

海外でも同様に使える(はず)なので、もうポケットWi-Fiを借りなくてもいいかも。

荷物を減らしたければ、楽天SIMを今のメインスマホに入れて

DualSIMで使えば端末も一つで済むし、電話やSMSも使えるので便利そう。

懸念としては、スマホをホームルーターとして充電しながら使う事になるので

電池や端末に結構負荷が掛かるかなと。

もっとも、今の運用方法なら端末が壊れてもテザリングさえできる端末なら

何でもいいので、スマホを定期的に買い換えていればおさがりが使えるかな。

 

最後に、楽天モバイルの『UN-LIMITプラン』について

1ヵ月使ってわかった注意点をまとめておきます。


■まとめ

楽天モバイル『UN-LIMIT』をホームルーターとして使う時の注意点4つ。

 

テザリング時のSSIDを0から始まるものに設定する

 ⇒接続可能な複数のWi-Fiの圏内にいる場合、Apple機器は『0』から始まるSSIDから

  プライオリティが決まるため。

Wifiテザリングを許可端末だけ接続へ

 ⇒WPA2の暗号化に加えて、セキュリティ性を上げておく。

③通信事業者を手動で選択に変更

 ⇒楽天回線を掴んでいないとデータ使い放題にならないため

  パートナー回線を掴んでいないかたまに確認する。

テザリングタイムアウト設定をオフにしておく

 ⇒常にテザリングをスタンバイしておくため、1台も繋がっていなくても

  タイムアウトにならないようにしておく。

 

これだけ使えて1年間無料はかなりありがたい。

前途多難な楽天モバイルっぽいけど、個人的には応援したい!

今回のキャンペーンは6/30で終わってしまうので

どうしようか迷っている人はとりあえず契約して使ってみてはいかがでしょうか。

  

Web会議で音声が途切れて会議にならない! ⇒家のネット接続環境の見直し

 

今年の3月からいまだに続いている在宅勤務。

社屋の在館率を2割まで削減するということで、かれこれ2か月以上は出社していない。

そんな中必然的に増えるのが、そうWeb会議。

うちの会社では、マイクロソフトの『Teams』を使っているけど

実際にオンライン会議をやってみると

『ネットワーク品質が悪いので、安定した回線へ接続しなおせ』との警告が頻発して

画面の向こうの音声がとぎれとぎれになったり、こちらの音声が通らなかったり

正直言ってWeb会議で成果どころかストレスが溜まる一方。

 

原因は、マンションのインターネット接続環境のせい。

もともとマンション全体で契約しているケーブルテレビの

インターネット接続サービスを契約していて

ベストエフォートで登り160M、下り30Mというもの。

これが月額2980円。

 

メールの送受信やちょっとした動画視聴なら全く問題ないものの

みんなが使う時間帯は実効速度で下り10M出ているか出ていないか。

動画が途中で止まったり、DL速度が遅いことは認識していたものの

特に実害はなかったのでそのまま契約していたが

いざWeb会議をやろうとすると、これでは使い物にならなかった。。

 

緊急事態宣言に突入してからは状態はより深刻になって

おそらくマンション全体でリモートワーク組が増えたため

余計トラヒックが上がり共用のケーブル回線が更に混みあったせいで

かなりの確率で音声が通らず、かなりストレスフルな日が続いていた。

根本的な原因が良く分からず、ケーブルテレビの会社に問い合わせると

連続して大データを受信しているユーザーなどの

速度制限を入れているとの事。

 

Web会議のデータは画像を切っていて音声のみなので

それほど大データになっている認識はなかったのだけれども

それでも音声が途切れていて、時間をおいて様子を見てほしいとの事だったので

別の接続方法を検討することにした。

 

世の中がリモートワークを強いられる中

UQ-WiMAXSoftBank Airなど手軽に導入できるものが目についたので

少し調べてみるも、速度が全くでないとか、通信料に縛りがあるなど

家のWi-Fi環境を完全に置き換えるのには少し不安な情報が目についた。

 

とりあえず、今のケーブルテレビのインターネット契約は

上り160M/下り30Mというもので、月額2980円。

この一つ下のコースで、上り30M/下り10M 月額1980円というものがあったので

どっちみち10M程度しか出ていないということで

まずは月額1000円コストダウンしつつ、別途高速回線の検討をすることにした。

 

色々口コミを見るとUQ-WiMAXのギガ放題の評判がいいらしい。

速度、価格ともに満足度が高くて、auユーザーならわらに割引が受けられる模様。

価格は、ギガ放題プランで 契約後1~2ヵ月間:月額2726円。

3~24ヶ月:月額3411円。その後は月額4011円となるらしい。

 

一方で、ソフトバンクエアーは通信速度やサポートの評判が悪かったので

それだけでちょっと腰が引けてしまったのだけれど

価格については、契約後12ヶ月間:3800円。それ以降は月額4880円との事。

 

価格や満足度を見れば、やはりUQ-WiMAXの方が良さそうだということで

これをメインに導入検討を進めることにした。

実際に家用の回線として置く場合、据え置き型のホームルータータイプと

モバイル型のポケットWi-Fiタイプがあるようで

どうせなら家でも外でも使える方がいいということで

据え置き型でなく、ポケットWi-Fi型を家用の高速回線として設置することに決めた。

 

機種は、W06かWX06のほぼ2択状態でこのどちらかを選択する形になりそう。

ちなみに新規契約ならどちらも端末は0円になる模様。

W06の方が有線接続で1.2Gbpsの速度が出るとの事だけど

バッテリーの持ち時間が9時間と、WX06の14時間にかなり劣るので

どうせWi-Fiでしか接続しないのでWX06にしようかと9割方心は決まっていた。

 

すると、世の中には同じ状況の人がたくさんいるようで

ポケットWi-Fiをインターネット接続のメイン回線にしている人の中で

楽天モバイルのレビューをしている人の記事が目に留まった。

その人の環境では実際の使用感はそれほど悪くない印象だったのと

現在キャンペーン中で1年間の利用料金が無料との事で

検討の候補に入れてみることにした。

 

結局どこの回線を入れたのか、その印象はどうだったか。

次のエントリーでまとめていきます。

 

 

残った生クリームで『バターチキンカレー』作ってみた

昨日パンケーキを焼いて食べたときに作った生クリーム。
よくある小さい牛乳パックに入ってるタイプ。
一パック全部作ると結構な量で、一度に食べ切れずに余ってしまった。
日持ちしないし、せっかく苦労して泡立てたのがもったいなくて
生クリームを使ったレシピを検索していたところ
『バターチキンカレー』を発見!
これを作れば見事に残りを消化出来そうだと言う事で
早速材料をそろえて作ってみることにしました。

 

choosyhappy.hateblo.jp

 

 

料理名:『バターチキンカレー』

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豪華そうでもカレーは一種類ですw

■材料(2人分)
鶏むね肉(皮なし)…2枚(300g)
塩…小さじ1/2
こしょう…少々

バター…30g
にんにくのすりおろし…小さじ2
しょうがのすりおろし…小さじ2
トマト(熟したもの)…2~3個(400g)
生クリーム…1/4カップ

[A]
ターメリック…小さじ1/2
カイエンヌペッパー…小さじ1/4
ガラムマサラ(クミン、オールスパイスでも可)…小さじ1/2

 

■作り方(所要時間20分)
①鶏肉を一口大に切って塩コショウと[A]をまぶす。
②鍋にバター、にんにく、しょうがを入れて炒める。
③トマトを1.5㎝ほどのダイスに切って②に加えて強火で炒めながら潰す。
④③に①を加えて蓋をして中火で5分煮たら、生クリームを加える。
⑤味がなじんだら、塩で味を調えて完成!


■ポイント
・トマトは完熟(甘いやつ)の方がおいしい
・トマトの皮を剥くとカレーとしての仕上がりがきれい
・バターは躊躇なく入れる
・生クリームは大目に入れるとクリーミーでおいしい
・ナンやチャパティーがあればなおよい

 

ネパール、インドカレーの中でも一番好きなバターチキン。
自分で作ってみたのは初めてだったけど、意外と簡単に作れると思った。
水を加えず、トマトの水分だけで作るので旨味が凝縮する感じ。
バターのコク、生クリームの甘味、トマトの酸味が絶妙で
スパイスで下味をつけたチキンも相性抜群で美味しい。
時間があれば一度冷まして味を入れたらもっとおいしくなりそう。
ご飯にもナンにも合う癖になる味でまた作りたいけど、
今度は生クリームを作るのがハードルになりそう😅

 

 これはレトルトの中でも結構おいしい。

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ハムシリ・ピラウ ~イワシのトルコ風ピラフ~

しばらくブログを放置していました。ご無沙汰しております。


緊急事態宣言が解除されてから早1週間...
相変わらず自粛生活が続いていますが
いくら外に出ていなくても、やっぱりお腹は空くものです。
今日はスーパーでイワシが安くなっていたので
トルコの炊き込みご飯『ハムシリピラウ』に挑戦!

今回も東芝のオーブンレンジ『ER-SD7000』が活躍してくれました。

 

 

料理名:『ハムシリ・ピラウ』~イワシのピラフ~

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イワシのピラフトルコ風

■材料(4人分)
イワシ 1㎏(10尾)
・米 3合
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 2かけ
・松の実 70g
・干しブドウ 70g
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1
・コショウ 小さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1
・バター 大さじ4
・黒コショウ 適量
・レモン汁 大さじ2

 

■作り方(所要時間分)
イワシの頭、内蔵、ひれを取って手開きして皮を剥いて水けを拭く。
②米を洗ってざるに上げて水を切り、玉ねぎとにんにくをみじん切りにする。
③フライパンにオリーブオイルを熱して、玉ねぎ、にんにく、松の実を炒める。
④ざるに上げた米と干しブドウを入れて、米が透き通りまで炒める。
⑤湯3カップを入れて弱火で10分煮て、火を止めて塩、コショウ、シナモンパウダーを混ぜる。
⑥オーブン皿の底にバターを塗ってイワシの半分を並べ、⑤を上に被せる。
⑦米を水平に慣らして残りのイワシを並べたら、上にバターを散らして黒コショウを振る。

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米の上にイワシを並べてバターを散らす

⑧上にアルミ箔を被せて、220℃で予熱したオーブンで30分焼く。
⑨アルミ箔を外して更に10分焼いて水分を飛ばす。

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焼けあがり状態

⑩器に盛りつけてレモン汁を掛けて完成!


■ポイント
イワシとバターは多めがよい。(でもバターは今貴重だからなぁ...)
・干しブドウとレモン汁も多めが良い。

 

イワシを沢山裁くのがだるいけど、干しブドウの甘味と魚の塩加減が絶妙のうまさ。

バターのコクと松の実の香ばしさがクセになるピラフ。

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干しブドウとシナモンが鉄板の組み合わせ


『ER-SD7000』付属のオーブン皿で作る場合は、浅いので⑧の焼き時間を20分でちょうどよかったです。

しばらくするとまた食べたくなる味。

 

今回のレシピもこちらから。

 『MEYHANE TABLE』

 

リッター皮むき器(ピーラー)を使ってわかったおすすめの理由3点

つい先日、長年愛用していたピーラーを間違えて生ごみと一緒に捨ててしまったー😆

 

野菜の皮むきにいつものピーラーを使おうと思ったら引き出しの中に無く

食洗器の中もくまなく探したけど見つからない・・・。

一昨日くらいに使ったはずなのに。。

 

引き出しの裏側とかまで探しても見つからないので

一旦落ち着いて、最後に使ったときの事を考えてみることにした。

すると・・・何となく答えが見えてきた。

どうやら、前回使ったときに剥いた野菜の皮をボウルに溜めていて

皮むきが終わった時に、ピーラーをそのボウルの中に放置してしまった模様。

 

全然高いものではなかったけど、性能に別に不満があったわけでもなく

長年使っていて手になじんでいたので結構残念😫

 

ということで、潔く諦めて次の相棒を探すことにした。

すぐにでも使いたかったので、近所の100均で買おうかとも思ったけど

今度は捨てないようにしなきゃ!ということで、自分への戒めも兼ねて

ある程度評判が良さそうなものを買ってみることにした。

 

貝印とかオールステンレスのカッコいいやつとかいろいろある中で

比較的口コミでの評判が良さそうだったのが

 

『リッター皮むき器(ピーラー/ドイツ製)』

 

ドイツ製で80年以上の経験と品質が売りらしい。

みんなの口コミでも、なかなかの高評価。

このピーラーには、カーボンスチールとステンレススチールの

2種類の刃があって価格が微妙に違う。

カーボンスチール製は本体の樹脂部が白で、ステンレスはグレー色。

本体の色は刃の種類によって決まってしまうので仕方ないとして

今回は、より錆びにくいというステンレススチール製のタイプを選択してみた。

 

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リッター皮むき器(カーボンスチール刃) 定価¥500(税抜)

上記2種類の他に、トマトの皮むき用に特化した

刃がギザギザになっている赤いピーラーもある。

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トマト用皮むき器 定価¥900(税抜)

 

早速最安だったAmazonでポチると翌日に届いた。さすがアマゾン!早い!

【参考】Amazon価格 ¥528(税込)+送料¥290 合計¥818-

 

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リッター皮むき器(ステンレス刃)定価¥700(税抜)

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パッケージ裏の説明

早速ジャガイモの皮をむいてみたところ、面白いようにするする剥ける!!

全く力は不要で、上から下へなでるようにすると抵抗なく皮が剥けていく。

今までのやつは、『剥くぞ!』的な力の入れ具合だったので

あまりの抵抗の無さにかなり感動した。

 

二つ三つ皮を剥いたところで、使いやすいと感じた理由を分析してみた。

 

1.本体の形状が持ちやすい。

  樹脂製で強度に不安があるかと思いきや、力は不要なので問題なし。

  形状が両脇から手で掴めるようにくぼみが付いていてこれが持ちやすい。

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ちなみに旧型のステンレス刃はブルーグレー色(廃番)

  ピーラーの中には男性用髭剃りのような持ち手が棒の形状のものもあるけど

  本体をしっかりつかむのにはやはり幅があった方が角度を決めやすく

  持ちやすいと思う。(あくまで個人的な感想)

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2.回転する『刃』

  ジャガイモなどのように凹凸のある野菜の場合、回転する刃が威力を発揮する。

  表面に合わせて刃が動くので、皮を均一の厚さで剥くことが出来る。

  まさに男性用の髭剃りと同じ!

  但し、この構造は力の入れ具合など使い方の好みもあると思うので

  今まで使っていたものがどのような構造かを参考にしてみるのもいいかも。

 

3.芽取りがなかなか使いやすい

  誤って捨てたピーラーが、持ったときに右端に芽取りが付いていたので

  後継機も同じく右側についているタイプを探していたところ

  リッターのは右側だったので、これまでの使い方を踏襲出来て使いやすい。

  (利き腕や慣れもあるのでこれも個人的な感想)

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回転式ステンレス刃と芽取り部

  この芽取り、中空になっているのでナイフのようにえぐることが出来る。

  ただ、中空なので取った芽がジャンジャン反対側に排出されるかと思いきや

  意外とスタックしてしまうのが唯一残念なポイント。

  使い方やえぐり方に因るのかもしれないけど。

 

【まとめ】

色々な野菜の皮を見てみた感想としては、硬い野菜程力なく簡単に剥ける感じ。

ナスなど柔らかい野菜になればなるほど力を抜いてなでるようにする。

昔の癖で力を入れて剥いてしまうと、厚く剥けた皮が刃にスタックして

皮むきの作業効率が落ちるので、『力を入れないで表面をなでる』のが

上手に使うポイントかなと思いました。

 

生ごみと一緒に誤って捨ててしまった人は、是非検討の候補にどうぞ~😄

 

GS リッターステンレスピーラー 203018

GS リッターステンレスピーラー 203018

  • メディア: ホーム&キッチン
 
Ritter(リッター) スチール製皮むき器

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