昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

暇なので家のベランダにテントを張ってみた #ベランピング

うちの会社では29日からゴールデンウィーク

今年は新型コロナウイルス対応を受けての『STAY HOME』と言うことで

ベランダのウッドデッキの上にテントを張ってみた。

こんなに天気がいいのに。。

 

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室内からの眺め

 愛用のテントは『SIERRA DESIGNS HALF MOON』二人用。

ツーリング時に使っていた二人用の小型のタイプなので

我が家のベランダのスペースにギリギリで縦に置けた。

今日は天気がいいけど、万一の雨に備えてフライシート張って準備完了。

 

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バルコニーは大渋滞

 

何気にこの青いテント。もうかれこれ25年は使ってる。

汚れてはいるけど、これといったトラブルもなく使えている。

小さいけど全室があって、天井も高くて居住空間も十分広い。

重量的にはちょっと重いけど、ツーリングではあまり関係なく

設営も撤営も簡単でいまだに気に入って使っている。

 

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外の空気が気持ちいい♪

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青いテントは外がどんよりしていても気分的によい

破れたりしたら買い換えてもいいかなと思ってちょっと調べてみたら

なんと後継機が出ているでは!

2019年に『HALF DOME』という名前でリニューアルされたもよう。

基本構造は全く同じで、出入り口とか微妙にバージョンアップしてて

更に使いやすそうな感じ。しかも¥29000+TAX 安い!

早速新調したくなるも、すぐに使う予定もないしなぁ。。

ということで、買い替え時の第一候補ということで。。

 

 

話を我が家のベランダに戻して...

中にエアマットと毛布、ビーズクッションと薄めの掛け布団を投げ込んで寝床も万全。

早速テントの中にもぐり込んで、Youtubeで無料公開中の

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を家のWi-Fi使ってiPadで鑑賞する。

 

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BTヘッドフォンとiPad miniで個室鑑賞

 

うーん、何とも快適😚唯一の難点といえば、テントが煙臭いこと…。

お陰で?中に入ればバルコニーでもキャンプ感満載😂

 

明日も夏日らしいので、バルコニーでのんびり過ごしてみるかな〜。

本当はバルコニーでBBQでもやりたいところだけど

ご近所から文句を言われても困るので、料理はキッチンで作って

バルコニーで食べてみるかー。

まだまだ長いGW。何とか楽しく過ごせる方法をベランダで考えよう😄

 

SIERRA DESIGNS SD HD2

http://sierra-designs.jp/item/sierra-designs-new-tent/

もっと早く買ってればよかった! Wi-Fi中継器『WEX-733DHP』

コロナ対応で在宅勤務が増える中

自宅のネット接続環境を見直している人も多いのではないでしょうか。

 

我が家も以前から寝室の電波状況がいいとは言えず

たまに接続が切れたり、公衆回線へ接続が切り替わったりしていました。

 

Wi-Fiルータはリビングの角にあり、寝室はその対角線の最も遠い場所。

マンションの鉄骨などの影響もあってか

家中どこでも良好というわけではなく、

リビングから遠い寝室とその向かいの居室では接続が極めて不安定の状態でした。

 

これまでは寝室でネットが不安定でも基本は寝る部屋なので

特に改善しようとは思っていませんでしたが

その向かいにある居室を在宅勤務に活用しだしてから

電波が弱いことがネックとなっていて、これを是非とも改善したいと

以前から気になっていた『Wi-Fi中継器』なるものを導入してみました!

 

結論から言うと、こんなに手軽で良好な接続環境を実現できるなら

もっと早くから導入していればよかった~😆

 

この手の製品はいろいろなメーカーから出ていて

以下の条件から絞り込みを行いました。

 

1)廊下のコンセントで使用する(コンセント直挿し)

2)コンセントの下段に着けたい(何となく安定しそう)

3)常時設置なのでなるべくコンパクトなもの

4)安価なもの(2~3千円がベスト)

5)基本は2.4GHz接続が出来ればよし

 

現在使用中のWi-FiルータがBuffaloの物だったというのと

価格が2480円(Amazon500円クーポン利用)というのもあり

『WEX-733DHP』をAmazonでポチりました。

 

最後まで検討対象に残った、同社の『WEX-1166DHPS』は

LANポートが一つ付いていて、そこから優先接続できるのと

2.4G/5Gのデュアルバンド『同時接続』が出来るかどうかの違いのみ。

廊下設置のため優先での接続は不要なのと

基本的には2.4GHz接続しか使うつもりはなく

接続機器も5G対応の物はスマホくらいしかないので

値段が1000程度安い『WEX-733DHP』で十分だろうということで

こちらの機種にしました。

また、微妙に違いですが本体の外形もこちらの方が微妙にコンパクトで

BUFFALOのロゴもシルク印刷でなく刻印になっているので

それほど目立たないかということで。

 

早速家に到着してAmazonの箱を開けると、見事に簡易包装仕様。

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印刷無しのシンプルな簡易包装版

箱はどうせ捨てるし、中身が同じなら全く問題なし。

印刷アリの化粧箱の通常版を見ていないのでわかりませんが

梱包状態も特に問題なし。

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段ボール緩衝材+エアパッキンで必要十分

本体の形状はボックス形状で、ホワイトxグレーのツートン仕様。

壁のコンセントに直挿しで、壁からの出っ張り具合も特に問題なさそう。

 

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正面はシンプル 左上にインジケーター、右上にAOSSボタン

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右側面にはリセット穴と周波数切り替えスイッチ


右側面には親機との接続周波数の切り替えスイッチ。

デフォルトでは2.4GHzになっていてそのまま使用。

 

設置はいたって簡単で、親機になる既設のWi-Fiルータの近くのコンセントに挿して

それぞれの『AOSS/WPSボタン』を押してあとは数分放置するだけ。

親機との間で自動的にWPSのセキュリティ設定がされて

LEDが正常に点灯したのを確認したら、コンセントから抜いて

設置したい廊下のコンセントへ中継器を挿したら準備完了!

 

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廊下のコンセントへ設置

あとはもうボタンも何もいじることはありません。

2.4GHzでつなぐ分には、親機のSSIDをそのまま受け継いでいるので

わざわざ設定しなおしたり繋ぎなおしたりする必要は無し。

リビングでは親機に繋がって、寝室へ移動すると中継器にハンドオーバーします。

 

意図的に5GHzで中継器とつなげたい場合は

中継器自体が5GHz接続用のSSIDを持っているので

それに接続すれば、子機と中継器を5GHzでつなぐことが出来ます。

我が家の場合は、中継器‐親機(Wi-Fiルータ)が2.4GHzなのと

親機(Wi-Fiルータ)インターネットがケーブル回線のため

それらがボトルネックになって速度が出ないので

2.4GHz接続で十分という状態なので、5GHzの登場機会はなさそうです😅

 

中継器のお陰で、寝室でもその向かいの部屋でも

ネットワーク強度がMaxになり、快適な接続環境が実現出来ました!

2500円弱でこの快適さが手に入るのならさっさと買っておけばよかった~。

 

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夜の廊下はこんな感じになります

ということで、Wi-Fi中継器かなりいい買い物をしました!

大きな戸建てに住んでいる人や、マンションで信号強度に不満がある人は

是非検討してみてはいかがでしょうか。かなりおすすめです!

 

 

WEX-733DHP : Wi-Fi中継機 : AirStation | バッファロー

コロナ疲れきてませんか?

 

ほんとに久しぶりの書き込みです。

ご無沙汰しております。。

 

自分だけでなく、社会全体、いや世界全体がそうなんでしょうが

本当にここ1ヶ月ほどは仕事を中心にドタバタしていて

強行在宅勤務への環境づくりや、エイヤーでの実施など

落ち着いてブログを書いている暇が全くありませんでした。

 

3月頭からはほとんど出社することもなく

強行で在宅勤務へシフトし、そうこうしている間に

緊急事態宣言の発令で5月のGWまでは在宅勤務命令が会社から出て

外に一歩も出ない日が結構あったりして

正直体的にもメンタル的にもストレスが溜まってきてて

ネタが無いというわけではなかったのですが

どうもブログに向かう気持ちになれていませんでした。。

 

しかし本当にいつまでこんな感じで続くんですかね。

国の方針にしても、安部さん以外(いや安部さんも)使わないような

ちっさい布マスク配布で466億円の血税をぶち込むとか

対象範囲が異常に狭い30万円の給付措置とか・・・。

マスク配布なんてしてくれなくていいから

営業自粛要請出されて困ってる人たちに還元してあげればいいのに。

緊急事態宣言が出たかと思えば、営業自粛措置を2週間先送りに出来ないかとか

もう開いた口が塞がらないというか、どうしてこうも残念なのかなと。。

 

安部政権は戦後最長とか言われてるけども

単に受け皿が無いだけで実際に支持されてるかというとかなり疑問。

こんな国難の時に経済を優先させる感が露骨に出ていて

本当に国民の命をどう考えてるのかと。

 

こんなことをここに書くまでもなく、みんな思ってるんだろうけど

とりあえず自分が今出来る事、やらなきゃいけないことをやるだけかなと思って

じっと我慢して外出自粛、在宅勤務を毎日毎日頑張ってるつもりです。

メンタルを何とか正常に保てるように、なるべく根詰めないように

適度にゆるく、長丁場に備えてマイペースでやってるつもりです。

 

リモートワークの効率は、職種や業務内容、環境にも依存すると思いますが

今のところ出社してやるのに比べて効率は落ちてる感が否めません。

やはりON/OFFのスイッチの切り替えもそうですが

仕事をする環境ってのがいかに大事かということを実感してます。

食卓やソファーでは腰も痛くなるし、なんせ終日PCとにらめっこなので

目が本当に疲れる。。

それよりなにより、Webミーティングが長すぎて本当に苦痛。

会社で会議やる時は物理的に会議室を空けなければいけないけど

Webでやると今までも無駄な会議が多かったのに更にエンドレスになってる。

顔つき合わせて打ち合わせしててもなかなか結論まで至らないのに

Web上でやってると更に難易度が上がってる。

協力なファシリテーターがいないとうまく進まないなというのが実感。

 

唯一在宅勤務がいいのは、通勤が無いことくらいかな。

起きて5分後に始業して、終業後5分で風呂に入れるとか。

通勤に1時間かけてる身としては、これは本当にありがたい。

ただ、会社帰りに買い物するチャンスも無いので

食事とか、食材が足りなくなりがち。

 

実際やってみるといろいろと不満も多いけど

もう今月いっぱいは続けろ的な指示が会社から出ているので

なんとな乗り切ってGWにはどこか旅行にでも行きたいな。

まあ今の状況じゃ無理だろうけど。。

とにかく心と体を健全に保ちつつみんなで乗り切りましょう!!

マウスピース(ナイトガード)使用上の注意点

奥歯に違和感を感じて久々に歯医者に行って診てもらったら

どうやら奥歯が磨り減ってしまったことが原因の様で

マウスピースの作成を勧められた。

寝ている間や無意識の間に歯を食いしばっているのが原因だそう。

あまり自分で意識していなかったけれど

バイクに乗っている時とか細かい作業に集中している時など

気付くと歯に力が入ってる事があるかもしれないなと思った。

ちなみにスポーツ選手なんかも力を出すのにマウスピースを使うこともあるそう。

 

ということで、これ以上磨り減っても困るので

早速型取りしてマウスピースを作ることに。

 

違和感の原因が本当に虫歯でないか確認するため

まずはレントゲンを撮って確認することに。

やはり違和感の原因は虫歯ではなかったのでそのまま型を取ってその日は終了。

 

一週間後についに専用のマウスピースが完成。

透明のウレタン樹脂で成型された自分の歯にぴったりはまる。はず。

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通常は上顎に着けます

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透明のウレタン樹脂製


早速着けてみると…確かにぴったり嵌って逆に取れないくらい。

 歯医者さん曰く、寝る時に毎日つけて、外出しなくていい時も

なるべくつけてみてくださいとの事。

最初は違和感があるかもしれないけど、1週間くらいですぐ慣れるらしいので

早速その日の夜から装着開始。

歯磨きの後にマウスウォッシュをして、いざ装着!

最初は確かに違和感を感じたけど、寝てしまえば全く気にならない。

むしろ歯ぎしりをブロックしてくれる安心感があって

良く寝れるようになった気がする。

 

実際にしばらく使ってみて感じた注意点としては以下の通り。

1)熱湯など熱いもの掛けない(変形する)

2)意識的に噛まないようにする(穴が開く)

3)外した後はしっかり洗う(ブラシで擦るのが◎)

 

ちなみに、経年により黄ばみが出ても使用に問題ないとの事。

使用によって部分的に穴が開いた程度でもしばらくは使えるとの事。

価格は保険適用で3000円くらい(型取り、レントゲン別)だったかな。

 

参考までに歯医者でもらった取り扱い説明書の説明を載せておきます。

歯ぎしりがひどい人、磨り減りがひどい人は是非検討してみては。

 

■マウスピース(ナイトガード)の説明 

歯科においてマウスピース(ナイトガード)はいろいろな症状の方が使用されています。
1)顎関節症の方
2)歯ぎしりの防止
3)肩や首、腰の治療の一環として
4)スポーツ時の歯の保護(スポーツ協会などに認定されたものではありません)
※個人個人により効果の差はかなりありますが、副作用など体に対して悪影響はありません。
※マウスピースは硬いものと柔らかいものがあります。基本的にどちらも上顎にだけ装着するものですが、硬いものの場合壊れにくいのですが、下の歯が磨り減る可能性がある為、柔らかいタイプを推奨しています。
※効果が見られない場合、専門医をご紹介させていただきます。

 

■それぞれのケースの使用法
1)顎関節症の方
①1ヵ月は就寝時、必ず装着してください。症状がひどい場合は、日中も装着できる時間があれば取り付けてください。
②2か月以降は1日おき、3か月目以降は1週間に1回が基本ではありますが、症状の改善が見られない場合はこれに限りません。
2)歯ぎしりの防止
強い歯ぎしりがある方は、マウスピースに穴が開く場合がありますが、大きな穴でなければしばらく使用して問題ありません。
3)肩・首・腰のこり
改善にはここで大きく差があります。悪影響はありませんが、多大な機体もしないようにご注意ください。
4)スポーツ時の場合
スポーツ時、多くの方は歯を食いしばり、それがひどい場合、歯を痛めてしまいます。装着することにより歯を保護できますが、あくまでも練習やプライベートで行う時にしてください。スポーツ協会などで認定されたものではありませんので、事故などによる不測の事態が保証されるものではありません。

 

■清掃方法
外して水洗い、または歯ブラシで擦っていただいても結構です。熱に弱いのでお湯などは温度にご注意ください。

 

■色の変化
材質的に劣化します。黄色への変色などあっても汚いものではないので、このことで廃棄はしないでください。

※はじめは大きな違和感がありますが、たいていの方は1週間程度たつと慣れてきます。装着時痛みがある時は担当医に申し出てください。その場合、無理をして装着しないでください。
※消耗品です。長期的に使用する場合は、いずれも作り直しが必要となります。その期間は個人により差があります。

Bluetoothヘッドホン『Mpow H7』

自宅で使う用に安価なBluetoohtヘッドホンを探していて

厳選の末決定した『Mpow H7』を紹介していきます。

 

今回の製品の使用用途と選定基準は以下の通りです。

 

■使用用途

自宅で『TV/PC/iPad/スマホ』の音をワイヤレスヘッドホンで聞くため

※集合住宅のため夜などはステレオを使うのが気が引ける

 

■目的

料理や掃除中、勉強など集中したい時に装着

 

■選定基準

・価格がお求めやすいこと(具体的には¥3000前後)

 ⇒内蔵電池がヘタったら廃棄だし、イヤーパッドとかもダメになりそうだから

・デザイン的にシンプルなもの

 ⇒普段使いに適したもの(指紋などが気になるとか汚れっぽいとかはNG)

・連続使用時間12時間以上

 ⇒頻繁に使わないにしても、せめて半日くらいは持ってほしい

・出来れば音質とか信頼性があるモノにしたい

 ⇒Mpow製品は『Cheetah』を使っておりそこそこ信頼している

  口コミがそれなりであること

技術基準適合証明を取得している製品であること

 ⇒日本の法律に合致し安全性が確認できているもの

 

以上の目的と条件で選んだのがこの製品。

 

『Mpow ヘッドホン H7』

 メーカー:Mpow

 仕様:Bluetooth 4.0/密閉型/15時間再生/ワイヤレス ヘッドセット

    40mm HD ドライバーユニット/リモコン ・ マイク付き

    ハンズフリー通話可能

    カラー:ブラック/グレー/ブルー

 価格:¥2379(税込)

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真っ赤な個装箱

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ヘッドホン本体(グレー)

今回はグレー色を選択。黒は色的に部屋の中で主張しそうだし

顔の脂でイヤーパッドのテカリが気になりそうだったので😅

サフを拭いた後のような、試作品のような質感が何気に気に入っています。

 

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サイズは当然調節できます

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イヤーパッド部分は90度回転出来てフラットにできます

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CE/FCC/技適など取得済で安心

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右側の下にボタン関係が集中配置で使いやすい

写真左から

+/-ボタン:音量調節、曲送り/戻し

マイク穴

受話器のボタン:電源ON/OFF、ペアリング、着信

3.5mmオーディオジャック:ワイヤードでも使用可能(ケーブル付属)

マイクロUSBジャック:充電ポート(ケーブル付属)

 

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全ての同梱品

3.5/3.5mmのコード、充電用USBケーブル、収納用袋まで付属。

 

■使用感と音質

ヘッドバンドを調節して装着。パッドや頭頂部のクッションは柔らかく

しかもかなり軽量なので装着感はいいです。

長時間でも快適に使用することが出来ます。

肝心の音質も、低域から広域まで良く出ていて

とても2000円ちょっとの製品とは思えない音が出ます。

ハイレゾ音源などでもない限り本当に十分な音質だと思います。

外出時に使っている同社の『Cheetah』は携帯性と手軽さが気に入っていますが

このH7に比べると低音が出ないので迫力に欠けるといった感じです。

 

ちなみに『Cheetah』は右と左が繋がっているネックバンド方式で

完全ワイヤレスでの脱落や紛失が無いのが気に入って使っています。

スポーツ使用を意識してか、内部基板が防水コーティングされていて

汗や水に強い作りになっています。

トレッドミルや激しい動きでも外れることが無いのでかなり安心感があります。

 

受信感度についても申し分なく、マンション住まいですが

家のどこにいても受信が可能です。

家で使うことを考えると15時間という持ち時間も必要十分です。

長時間運用=重量が重くなると考えると、このくらいでバランスはいいかも。

 

使用感、音質、価格に申し分なく、後は耐久性次第といった感じですが

バッテリーがヘタったら買い替えと考えると

気兼ねなく普段使い出来る製品としては個人的にはかなり満足度は高かったです。

プロトタイプのような質感もあまり見かけないので気に入っています。

 

デザインや色は好みが分かれるので何とも言えませんが

基本性能がしっかりしていて、普段使い出来る

コスパBluetoothヘッドホンなら『Mpow H7』は結構おすすめです!

 

Mpow ヘッドホン H7 bluetooth 4.0 密閉型 15時間再生 ワイヤレス ヘッドセット 40mm HD ドライバーユニット リモコン ・ マイク付き ハンズフリー通話可能 ブルートゥース ヘッドフォン ブルー

 

ピクチャーレールの取付けDIYに挑戦!~③壁への取付編~

自宅の廊下と部屋の壁にピクチャーレールを取り付けるべく

前回までに専用工具を使って下地調査と部材の選定と調達を完了して

いよいよ取付に入っていきます!

 

前々回までの準備工程で、石膏ボードの裏側のどの部分に

金属や木製の梁が入っているかの調査、マーキングが完了しているので

あとはそれを信じて厳選したボードアンカーやピクチャーレールの部材を

実際に部屋と廊下の壁に取り付けていきます。

 

壁裏調査と部材調達については過去のエントリーを参照。

 

choosyhappy.hateblo.jp 

 

それでは実際に壁に穴を開けていきます!ドキドキ😆

 

まずはピクチャーレールの取付説明書に従ってネジ止めの位置を決めていきます。

取付説明書によると、レールは最低2点のネジ止めが必要との事で

耐荷重を求める場合にはネジ(取付ブラケット)を追加していくことになります。

ネジ止めの場合の間隔は450mm以内とありますが

壁側の条件もあるのできっちり450mmと行かなくても目安と考えればいいと思います。

重要なのはレールの長さと目的の耐荷重に対して

ネジ止めの数が十分かどうかという事だと思います。

 

今回取り付けるレールの長さは、2000mmと1870mmの2種類です。

レールの両端のネジは端から100mm以内という制限があるようなので

両脇100mmの位置にねじを打つとすると、それぞれ残りは1800mmと1670mmです。

これらを単純計算で450mmで割ると、4と3.7となるので

両端2点+3点のネジ止めで推奨の取付状態を実現できます。

この取付条件で、8㎏/mとなるので目標の15㎏/2mは達成できそうです。

 

次にレールの取付位置を決めていきます。

2本あるうちの廊下の方は、長さを合わせてカットしてもらっているので

残り5㎜程残して長さは既にぴったりです。

部屋の方は2000mmの標準レールを付けるため

部屋の壁のどの位置にレールを付けるか、吊るすものをイメージして

レールの場所を決めていきます。

我が家の場合はMaxで3点を吊るすことを想定しているので

壁から300mm程度隙間をあけてレールを取り付けることにしました。

これで部屋の壁の概ねセンター付近に2mのレールが取り付くことになります。

 

レールの位置を決めたら両端から概ね100mm以内にネジ位置を設定します。

あとは両端のネジの間でネジの打てる位置に極力均等になるよう

3点のネジ位置を決めてねじ穴のセンターにマジック等で点をつけていきます。

レールは天井ギリギリに取り付けたいので、取付説明書の推奨通り

ネジ穴のセンターは天井から10mmの位置にします(これが天井に最近)。

我が家の場合は、木製の梁を避ける形で微妙にアンカー位置を調整して

概ね400mm~500mm程度のピッチでネジ位置を確保することが出来ました。

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ネジ位置を決めてマーキング


出はいよいよ壁にねじのベースとなるボードアンカーを打ち込んでいきます。

結構緊張・・・。

ボードアンカーの推奨通り、ドライバーの先端で石膏ボードにガイド穴を作り

ボードアンカーを電動ドリルに0番ビットを付けてねじ込んでいきます。

最初の一カ所目は意外とスムーズにボードアンカーが入ってくれて

9割ほど電動ドリルでねじ込んだ後に最後は手で壁面までねじ込むことが出来ました。

意外と簡単だなと思って2カ所目に取り掛かると・・・

ボードアンカーが壁の途中で折れてしまいました😆

商品の口コミに折れるという事例も報告されていたので

極力慎重にねじ込んでいったつもりでしたが、やはりだめでした。。

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折れたボードアンカー


しかしその位置にねじを固定したかったので、ラジオペンチ等を駆使して

石膏ボード内に残ったボードアンカーの破片を除去しました😅

この教訓を生かして最初から最後まで手締めで作業をして

何とか目的の位置にボードアンカーを取り付けることが出来ました。

このボードアンカーの作業で学んだことが3つあります。

 

①ボードアンカーの取付には下穴が必要である。

②10mmほど電ドラでねじ込んだら手締めに切りかえて作業する。

③ボードアンカーが入りにくいと感じたら少し戻して折れないようにねじ込む。

 

ということで、2カ所ネジ止めを完了した時点で

残りのネジ位置に下穴を開けていく事にしました。

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準備加工として下穴を追加

下穴が大きすぎて強度が落ちると困るので、まずはΦ3mmの下穴でトライ。

下穴があるせいでかなりボードアンカーは入りやすくなりました。

ただ、油断すると②の電ドラ工程でやはりボードアンカーが一本折れました。。

ボードアンカーを2本折って出した結論は...

 

①折れリスク軽減と作業性向上のため、下穴を3.5mmにする。

②最初から最後まで手締めで作業し、抵抗を感じながら慎重にねじ込み作業する。

(抵抗を感じたら少しアンカーを戻して、石膏ボードを削りながらねじ込む要領で)

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Φ3.5mmの下穴

以上の2点を気を付けることでアンカーが中折れすることは無くなりました。

 

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ボードアンカーの取付完了

これで5カ所のアンカーを無事取り付けることが出来ましたが

アンカーを壁に取り付ける段階で一つ気になることが出てきました。

ボードアンカーの表面が石膏ボードとフラットにならない事です。

きっちりねじ込んだつもりでも0.5mmほど壁面から浮いてしまいます。

 

無理に壁面とフラットになるところまで手で締めこんでしまった場合

下手をするとアンカーが折れたり、ネジバカになりかねずあまり無茶は出来ません。

中には、ほぼほぼフラットに取り付けられたものもあるのですが

条件が同じにならず、若干のばらつきが発生してしまうようです。

原因としては、壁紙クロスを巻き込んでしまい、アンカーが壁にうまく座らない事。

巻き込んだクロスを除去しようとアンカーを緩めてしまうと

強度に影響が出そうなので止めておきました。

とりあえず今回は破損しない程度に手で増し締めをして

壁面からの浮きが0.3mm程度以内となるようにアンカー位置を調整しました。

 

次に、アンカーに対してΦ4mmのタッピンネジでブラケットを固定していきます。

アンカーさえうまく入れば、レール取付作業の7割は終了したようなものです。

Φ4mmのタッピンネジは電ドラで作業を進めていきます。

9割5分まで電ドラでねじ込み、最後の締結は手で慎重に仕上げていきます。

何が起こるか分からないので😅

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電ドラを使って仮止めします

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最後は手で本締めします

ちなみに、ブラケット側のネジを通す穴径がΦ5mmのため

固定するネジをΦ4mmにすることで全周0.5mmの隙間が空くことになります。

この隙間によって上下方向のアンカーの取付誤差、傾きによる誤差を吸収します。

(微妙な取付誤差はレールが波打つことである程度は吸収できるので心配ないです)

 

ブラケットの取付が完了したらいよいよピクチャーレールの取付けです。

事前準備として両端のキャップ、吊り下げフックをレールに取り付けておきます。

ブラケットに付属している左右のズレ防止用クッションですが

詳細な取付位置の指示はありませんがブラケット直近に貼る必要があります。

色々試した結果、以下の貼り付け位置を推奨したいと思います。

 

①レール下端からなるべく5mm程度離して内側にクッションを貼る。

 →レール下端ギリギリにクッションを貼ると、レールを壁に取り付けた後に

  下からクッションが見えてしまうため、なるべく奥まった位置に貼るのがよい。

  但し、あまり奥まらせるとレールが手前に傾いてしまうので5mm程度にする。

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下から覗いてもクッションが見えないように

②ブラケットと貼り付け座標を左右どちらかに10~20mm程度ずらす。

 →①を実現するための対策。同じ座標に貼ってしまうとブラケットと干渉するため。

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ブラケットとクッションをずらす!

取り付けた後にクッションが下から見えて興ざめしたので

この貼り付け位置を勝手に推奨しておきます。

もっとも、このクッションの目的はレールの左右方向へのズレ防止であり

脱落に直結するものではなく、そんなに神経質にならなくてもいいかとは思います。

 

最後にピクチャーレールASSYを壁のブラケットに嵌めこんでいきます。

まずは左右方向の位置を再確認して、端のブラケットから順に押し込んでいきます。

ブラケット上部にレールを引掛けて、下側をバスッと押し込んで止めていきます。

嵌める感触は結構気持ちがいいです😄

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無事にピクチャーレールの取付が完了

ある程度の精度(上下方向±1mm程度)でブラケット(ネジ)が取り付けられていれば

ブラケットーネジ間の遊びとピクチャーレールの変形により誤差が吸収されて

うまく取り付けられると思います。

微調整などで万一外す場合は、レールの下側からマイナスドライバーなどを挿し込み

端からレールをめくって外すことになりますが

この時、レールや壁に傷をつけないように保護を忘れないようにしてください。

 

途中トラブルもありましたが、2本目は経験を生かして順調に取り付け出来ました。

晴れて部屋と廊下へのピクチャーレールの取付が完了しました!😄

 

ちなみに、以前リフォーム業者に頼んだ時と比較すると

資材の手配と作業工賃で一本12000円ほど掛かりました。

業者に頼むと部材が割引価格で手配できるのと、安心がメリットでしょうか。

自分でやれば2本で5000円ほどで出来ましたが

時間と失敗のリスクがあるのでこの辺をどう担保、消化するかですかね。

 

取り付け推奨通りにつけておけば、よっぽどのことが無い限り安全だと思います。

きれいに着けようと思うと、最初は面倒に感じるかもしれませんが

慣れてしまえばそんなに難しい作業ではないので是非トライしてみてください。

壁にいろいろ好きなものを飾って、日常生活を豊かにしていきましょう!

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部屋と廊下への取り付け完了!

 

ハンガーワイヤーはいろいろ調べてこちらを調達しました。

ピンキリなので5本セットで安くて良さそうなものを選びました。

結果は必要十分で満足です。使用用途からして高いものは必要ないと思います。

 

追記:2020/2/14

2本目のレールを取り付ける際に工程を追加して改善を図ったので紹介しておきます。

下穴を開けた後に二つの工程を追加してアンカーの浮きを改善しました。

 

【ボードアンカー取付け工程 最終版】

①折れリスク軽減と作業性向上のため、下穴を3.5mmにする。

②下穴周りのクロスを10x10mm程度剥がしておく。

 →アンカー固定時のクロスの巻き込みによる浮きを防止します。

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クロスを四角く剥がしておく

③下穴部にΦ8mm深さ1mm程度の座繰りを追加しておく。

 →石膏くずの逃げを作ってボードアンカーの浮きを抑制します。

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下穴の周りにザグりを追加

④最初から最後まで手締めで作業し、抵抗を感じながら慎重にねじ込み作業する。

(抵抗を感じたら少しアンカーを戻して、石膏ボードを削りながらねじ込む要領で)

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手締めで抵抗を感じたら戻しながらねじ込みます

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ほぼ壁面とフラットに埋め込まれたボードアンカー

 

ピクチャーレールの取付けDIYに挑戦!~②最適なピクチャーレール選定編~

自宅の廊下と部屋の壁にピクチャーレールを取り付けるべく

前回までに専用工具を使って下地調査を実施しました。

石膏ボードの裏側のどの部分に金属や木製の梁が入っているかを調べて

マスキングテープで印をつけておくところまでが前回の作業でした。

  

choosyhappy.hateblo.jp

本エントリーでは我が家に最適なピクチャーレールを探すことにします。

下地調査した結果から、取り付けられるピクチャーレールの条件を以下にまとめます。

 

①取り付けるレールは200㎜(部屋用)と187㎜(廊下用)の2本

 ⇒廊下用は2m品が入らないのでカスタムでカットしてもらう。

②天井でなく部屋の横壁上部(石膏ボード上)に取り付けるレールがいい

 ⇒天井側には金属の梁が連続して入っており金属へのネジ止めが必要で大変。

  天井の金属にねじ止め出来れば一番安心だけど、工事音もでて近隣に迷惑だし

  それほど重いものを吊るす予定もないので、横壁に着けることにする。

③取り付ける壁は石膏ボードで、木材の梁は部分的にしかない

 ⇒石膏ボード裏の木材は部分的にしか入っていないので

  等間隔でレールをネジ止めをすることは出来ない。

  石膏ボード自体に取り付けられるタイプが必要条件になる。  

④レール全体(200㎜)で最低でも合計15㎏を支えたい

 ⇒安全を考慮して5㎏x3/2mを目安に、強度的に多少の余裕を持たせたい。

  合計で20㎏くらいの耐荷重が理想。

 

以上の条件を満足できそうなピクチャーレールを探していく事にします。

 

今まで探したことなかったのですが、Amazon楽天で探すと

結構たくさんの種類のレールが出てきます。

それぞれ目的は一緒ですが、構造や取り付け条件が微妙に異なっていて

『石膏ボード自体(裏側に梁無し)』に取り付け可能となると結構限られてきます。

 

取付け方法としては、壁側の取付けベースを固定して

そこにピクチャーレールを取り付けるタイプが一般的のようです。

①~④の条件を満足できるレールとして最終的に選択したのは

 

■トーソー(TOSO)ピクチャーレール S-1 ホワイト 合計¥4664

 https://www.toso.co.jp/products/c_rail/p_rail/s_series/

 ①200㎜x1本 工事用セット ¥1479

  (同梱品:レール1本、レールキャップ2個、ブラケット5個)

 

 ②187㎜(カスタム長)レール1本 ¥1552(レールカット代込)

  ・レールキャップ2個 ¥154x2

  ・ブラケット5個 ¥61x5

 

 ・Sフック5個 ¥204x5(①用3個、②用2個)

 

他にも2種類ほど条件を満たせそうなものが見つかりましたが

我が家に既に入っているリビングのピクチャーレールもTOSO製だったので

やはり名の知れたメーカーの物をチョイスすることにしました。

将来的にフックを追加したいなどとなった場合に

有名メーカーの方が部品を調達しやすいかなと。

ちなみに価格的にはどのメーカーの物もほとんど同じです。

 

このTOSOのS-1は取り付け方法を3つの中から選ぶことが出来ます。

 ①ネジ止め(8kg/1m):石膏ボード裏の下地に直接ネジ止めする

 ②石膏クギ(3kg/1m):下地が無くても石膏クギでボード自体に直接固定する

 ③マグネット(1kg/1個):金属の壁に磁石で固定する

 

今回の取り付け条件としては②になりますが、耐荷重が目標に達しないので

石膏ボード上にネジが打てる『アンカー』を使用して①で取り付けることにしました。

アンカーもいろいろ出ていますが、今回のレール全体での耐荷重目標が20㎏なので

5点止めだと4㎏/1個となり、市販のどのアンカーを使っても

机上計算上では目標値を満足できそうです。

今回はその中でもスペック上は最高クラスの以下の商品を使ってみることにしました。

 

■YAMASHIN ボードアンカーG4 25本(G4-25) ¥568

 このアンカーの特徴は石膏壁にねじ込んだ後にねじを打つことで

 選択が壁の反対側で割れて広がり引き抜き強度が増すという代物です。

 ネットでの口コミや実験結果からは「絵のようにうまくは割れない」とか

 「割れても2編まで」、「ねじ込み途中で折れる」とかいろいろ指摘はありますが

 探した中では一番使いやすそうだったのでこれをチョイスしてみました。 

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YAMASHIN ボードアンカー G4 25本 G4-25

YAMASHIN ボードアンカー G4 25本 G4-25

  • メディア: Tools & Hardware
 

 

 その他に必要なものとしては、レールを取り付けるねじになります

 今回は、ブラケット取付の推奨ネジであるΦ4mmのタッピンネジに

 ボードアンカー側の推奨長さである『取付物の厚さ+20mm』を基準に

 以下のネジをホームセンターで購入してきました。

 

■なべタッピンネジ Φ4mmx25mm ¥200(取付物(ブラケット)+20mm)

 ネジ頭の形は『なべ』でなくてもいいのですが、ブラケット側のくぼみに

 収まるサイズにしなければならないので、『バインド』などは避けます。

 また、ボードアンカーやブラケットの取付誤差を吸収できるように

 強制的にブラケットがセンタリングされないよう『皿ネジ系』も避けます。

 

取付商品の選定と材料がそろった時点で、次にはいよいよ壁への取付作業開始です。

さて、どうなる事やら。。

 

つづく