青春のアーカイブス 〜『全日本プロレス』パンフレット(後編)〜
当時夢中になってみていた全日本マット。
思い出の全日の試合のパンフレット『’92スーパーパワーシリーズ』より(後編)
当時日本人レスラーの中では圧倒的強さだった『ジャンボ鶴田』。
ジャンピングニーと岩石落とし(バックドロップ)は豪快そのものだったなぁ。
三沢とは歴史に残る名勝負を数多くこなした。
亡くなった時はほんと寂しかった。。
川田と言えばパワーボム、サッカーボールキック、ストレッチプラムが必殺技。
三沢との師弟コンビや、三沢越えなどのワードを生み出した名選手。
今は、『麺ジャラスK』というラーメン屋のオーナー。
鶴田とのタッグでだいぶ鍛えられた。
ムーンサルトプレス、高速チョップ、ローリングクレイドルの小橋建太。
後にラリアットやオレンジクラッシュなどの必殺技を使うようになる。
あの頃のプロレスは本当に楽しかった。
しかし、今や馬場さんをはじめ、鶴田、三沢、ゴディ、ウィリアムスなどなど
もうこの世にはいない人が多いんだなぁと。
三沢が亡くなった時はほんとショックだった。
小橋だって死の淵をさまよってたし、プロレスラーってやっぱり過酷なんだな。
身を削ってすごい試合を見せてくれたレスラーたち、思い出をありがとう!