パンチラさせながら真面目な顔で仕事しちゃう未遂

昨日気づいた未遂に終わった事件を一つ。

パンツのフロントチャックの下、つまりお股のすぐ前側が2cmくらい裂けた。

去年の１２月にパターンオーダーで仕立ててからまだそんなに穿いてないのに。。

採寸したときから体形は変わってないし、体重も1kgも変化ない。

それに特別立派なものを備えているわけでもないのになぜかそんなところが裂けた。

いやー、早めに気づいてよかった^^;

唯一思い当たるのは片足を折りたたんで座面に乗せて座ったことがあるくらい。

まだ20回位しか穿いてないのにもう裂けるか？と思いつつも

直さないと恥ずかしくてちょっと穿けないので

腰回りのサイズも一緒に見てもらいに会社を早めにあがって早速横浜のお店に持ち込む。

予約なしで飛び込んだのので少し待つことを覚悟するも

時間が少し早めだったせいか特に待たずに入れた。

早速店員さんに事情を説明して、穿き方指導と腰回りのチェックをお願いした。

穿き方は特にもんだいなかったのだけど

結論から言うとウエスト周りを1cm詰めることに。

理由は、腰骨が通常よりも少し前傾してるので

何となくパンツのフロント側がダボついた感じになっている可能性があるとの事。

もともと姿勢はいい方ではないので、ある意味仕方ないのだけど

それを合わせて作れるのが『オーダースーツの強みなのでは？』と思いつつも

早速お直しをお願いした。

ちなみに、自分みたいに骨盤が前傾している人には

体形に合わせてフロント側の生地を短く仕立てることもできるらしい。

自分の場合は1cmくらいフロント側の腰高を低くする（ローライズ）することで

穿いた時の腰回りのたるみが出にくくすることが出来るとの事。

1週間くらいで出来上がるそうだけど、正直言ってちょっと不安。

というのも、同じお店で一緒に作ったスーツのジャケットも縫製不良のため

シルエットがきれいに出てなくて一度丸々作り直しをしてもらった経験があるから。

よその店でお直ししたらお金かかるのでまずは仕上がりを見てから考えることにした。

ついでに例の大事なところが裂けたやつも一緒に直してもらうことに。

冬用にと言って作ったスーツなので仕上りに問題なかったらそのまま秋までさよならかな。

気づいたら桜も満開なので、春夏用にライトグレーのスーツが欲しいと思ったけど

仕立てリードタイムは2か月だから今すぐ作っても6月渡し。

今回のお店は自分には外れ？だったので次は別のお店にしてみようかな。

同じようなパターンオーダーでやってる店も採寸とか考え方も違うし扱ってる生地も違うから

色々試して自分に合うお店を見つけるしかない。

結局こういうのって『運』もあると思うので、お店の名前を出すか出さないか迷ったけど

オーダースーツを作ろうと考えてる人に一つでも情報提供をということでヒントを。

今回自分的に色々と大変だったのは・・・『麻〇テーラー　横浜店』さん。

接客は良くてお店も繁盛してるみたいだけど

自分にはちょっと運が無かったというか、合わなかったみたい。。

次にまたどこかでスーツ作った時にはまたレポートしてみます。

まずはお店探し・・・の前に資金調達から(^-^;