手作り餃子を美味しく作るポイント3点
餃子作りで美味しく作るポイント。
年末の餃子作りでの失敗からの教訓も踏まえつつ
自分の備忘録としてまとめておきたいと思います。
■皮作り
・生地の水分は様子を見ながら少な目に →柔らかすぎると包むのが難しくなる
・皮をあまり大きくしない →具が入りすぎると包むのも食べるのも大変
・中央を気持ち厚くする →具が多くなっても破れにくい
・生地は冷蔵庫で30分は寝かす →皮が延びやすくなる
■種作り
・具材はなるべく細かくみじん切りにする →火が通りやすくなる
・豚肉の他にエビ(できれば生)を入れる →味が締まる
・味付けには塩、胡椒に加えて醤油を使う →味が締まる
・れんこんをみじん切りにして加える →食感が良くなる
・豚生肉でも種の味見をする →少しだけなら平気(と思う)
・種の下味は思ったより濃い目でちょうど良い →湯通しすると薄味になる
・種も冷蔵庫で寝かす →味が落ち着かせて余分な水分を出す
・餃子専用のの調味料を加える(あれば) →本場の中国の味になる
■包み工程
・包める範囲でなるべくたくさん具を入れる →一口サイズでの最大を目指す
・キッチンペーパーを敷いて上に並べる →余分な水分を吸ってくれる
・包んだ餃子は離して並べる →くっついて破れるのを防ぐ
・包んだ餃子は順次冷凍庫へ →凍らせてジップロックで保存する
今後もいろいろやってみて自分好みの作り方や味を追求していきたいと思います!