教授も愛用の『Jacques Durand(ジャックデュラン)』のメガネが激しく気になる
この前テレビで坂本龍一のドキュメンタリーをやっていて何気なく見ているとき
「教授のメガネいいなあ」と思って調べてみたら
『Jacques Durand(ジャックデュラン)』という
2008年設立のフランスのブランドということが分かった。
やはり教授が愛用しているということで注目を浴びている(た?)ブランドらしい。
お値段もそれなりに『素敵』なのだろうと思いきや意外にも40000円と手が届く値段で
何気に今愛用している『犬飼眼鏡枠』の『NO NAME』よりも安かった。
とは言えやっぱり高いけど😅
早速調べてみると教授が愛用しているのは『PAQUES 506』という型番のフレームで
ブリッジ部分が特徴的な形状をした丸形フレームのボストンスタイル。
教授以外にも、役所広司もダイドーコーヒーのCMで着用していたらしい。
今愛用している眼鏡がアセテートの張り合わせで正面側は黒で
その裏にカラフルな生地が張り付けてあるデザイン。
正面から見て真っ黒なので会社でも掛けやすい反面クラシックなイメージが強いので
もう少し遊びが欲しくてジャックデュランが気になったというわけ。
ブリッジやフレーム形状が特徴的なのはもちろん
表面が艶でなくヘアラインでマットな仕上げになっているのもジャックデュランの特徴。
かなりアイコン感が強い眼鏡になっている。
生地も素敵でかなりフレームの肉厚も相まって重厚感がある。
気になりだしたら収まらないので、善?は急げと早速自由が丘にある
取り扱い店へ足を運んでいろいろ掛けてきた。
ネット上で見ているとどれもいいデザインだったのでこれはもう直接確認するしかないなと。
店に着いて即座に店員が近づいてきたので、こちらもすかさず
「ジャックデュランのメガネはどこですか?」
と聞くと早速案内して丁寧に解説してくれた。
やっぱり人気があるらしく、注文していたフレームがやっと入ってきたとの事。
気になっていた『506』を筆頭に、それに近い形の『106』など
いろいろ掛けてみてやっぱり生地も含めて『506』が一番しっくり来た。
独特のフレーム形状や特徴的なアセテート生地、マットな表面処理以外にも
アームの下にオレンジ色のブランド名や型番刻印など
随所にこだわりが感じられる、非常に所有欲をくすぐられる眼鏡であることが分かった。
この日は一旦クールダウンするために一時退却することにした。
あーでもこれはもう気になって仕方ないわ!たぶん買っちゃうだろうな~😆
Jacques Durand公式