『重慶火鍋』の固形調味料で手軽に激辛鍋祭り!
昨日から急激に寒くなって、久々に鍋を食べたくなってきたので
中国に行ったときに買ってきた火鍋の素で激辛鍋を作ってみました。
使用したのはこれ。
見た目は蝋の様で油の塊。
色も鮮やかなオレンジで唐辛子が埋まっていていかにも辛そう。
説明通り500mlの水にこのブロックを丸ごと入れて火にかける。
オレンジの裏面は山椒とかいろいろな材料が固められていて
火にかけるとこれまた真っ赤なスープが完成する。
ここに切った野菜と羊肉をたっぷり入れて後は蓋をして煮えるのを待つだけ!
あー、鍋ってやっぱり楽だわ。簡単で美味しくてあったまるし、
しかも洗い物も少なくていい。
これを煮込んで完成すると・・・
こんな感じで地獄のような鍋になりました!
見た目は若干グロいくらい赤くて辛そうだけど
これがそんなに辛くなくてしっかりと味を楽しむことが出来るレベルでした。
ピリ辛のスープにはやっぱり羊肉一択だなぁと改めて実感。
さすがに脂がすごいので〆にご飯とかはきついので
今回は香港で買ってきた蝦麺を入れてみました。
食べ終わって少しおいて置いたら、こんなになってました!
池の上に張った氷のように脂が固まってえらいことになってました😆
体にいいか悪いかは置いといて、手軽に家庭で火鍋が食べられる
固形調味料は意外とおすすめでした!