昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

青春のアーカイブス(キーホルダー雑貨編)

いやはやどうしてこんな物を大事にとっておいたのかと

不思議になるものがザクザク出てくる。

 

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そのうちの一つであるキーホルダー群。

観光地ものや記念物ならまだわかるけど

どうして昔のお土産はキーホルダーが多かったんだろう?

子供の頃に鍵なんて二本位しか持ってないし正直使い道なんてない。

気に入ったのはカバンにつけたりしてたけど

『北海道』とかそんなキーホルダー着けたくないし。

まぁ、使い道がないからこうやってブリキのお菓子ケースに

保管されてる訳なんだけども。

中でもお気に入りだったのがこの1984年栃木博のキーホルダー。

中が刻印入り記念コインになってて取り外せる仕様。 

裏面には『トッピーちゃん』という名前のゆるキャラ

 

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もう一つはガチャで手に入れた『悪魔将軍』のフカフカキーホルダー。

 

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昔は宝物だったものが今は単なる鉄くずになってしまうのは

なんだか寂しい感じもするけど、大人になるってのはそういう事なのかな…。

一応一通り捨てる前に確認して『小物金属』のごみ袋へ。

 

キーホルダーではないけど『小物金属』繋がりで

学ランのボタンと裏ボタンを発掘。

 

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浅田飴のケースに大切に保管されていた。

厨房の学ラン用なのでボタン表に『中』って書いてある。

金、銀、銅とか、いぶし銀とかいろいろなカラバリがあったのを思い出した。

笑うのがボタンの裏側に龍の刻印付きボタン。

 

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こんなの誰からも見えないし!と言う、正にこだわりの一品。

厨房のくせに隠れたお洒落でも楽しんでいたのか(笑)

 

それと似たようなアイテムで下に写ってる『裏ボタン』があるけど

まあこれは普段は見えないけど、学ランの前を開けたときに

チラッと見える様なさりげないおしゃれが楽しめる。

それはいいとして、『地獄龍』って何だよと!(笑)

そのくらいの年頃だと龍とか虎とか、なんとなく入れ墨にありそうな

柄がカッコよく見えたのかな?

とにかくこれらこだわりのアイテムも躊躇なく『小物金属』の袋へ。

 

いや〜なんとも不思議な小物がたくさん出てきて

片付けが一向に捗らないけど、なんか新しい発見もあって楽しい。

問題は40℃近くあるこの暑さだけかな😵