Yahooアプリ『2秒に1人当たるキャンペーン』で早速当選してみた
スマホのYahooアプリで今やってるキャンペーン。普段この手のやつは全くやらないし興味も無いんだけど、たまたまポチったら当選したので、本当に使えるのかどうか確かめてきた。
当たったのはこれ。
ローソン ウチカフェ プレミアムロールケーキ(税込150円) 20万名様
ちょうど会社帰りでお腹が空いてたのもあって、駅前のローソンで早速商品を探す。ただでさえ無料のクーポンだけ使うの恥ずかしいのに、商品を間違えてたらもっと恥ずかしいので、入念に指差し確認してから商品を手に取る。スマホの画面にクーポンのバーコードを表示していざレジへ。
「これ使えますかー?」とスマホを見せて「はーい」の二つ返事。
あれ、思ってたより抵抗ないな😳
でもよく考えればそりゃそうだ。ローソン側にデメリットはない(はず)。実際に商品代を払っているのはYahooアプリ側で、ローソン側は店舗に足を運んでもらえて、日本人の『無料のやつだけもらって帰るのは忍びない』心理を利用してコーヒーの一杯でも買ってもらえるかもしれないので、基本的に損はしてないはず。原価を割らない程度には買い叩かれてるかもしれないけど。
流石にご時世的にスプーンとビニール袋は断って、商品だけ無事にゲット。へーこんなに簡単にもらえるのかと感心。
一方で、気になったのが『2秒に1人当たる』ってキャッチ。キャンペーンの詳細をチェックしてみると以下の説明を発見。
※「2秒に1人当たる」の根拠
キャンペーン期間(2019年6月17日(月)10:00~2019年7月7日(日)23:59/メンテナンス時間除く)の総時間1,706,400秒に対し、当選者数が延べ125万名様のため、1,706,400秒÷125万名様=1.37秒につき1名様に当たる計算となるため、「2秒に1人当たる」と表記しております。
ふむ。なるほど。キャンペーン期間に対して当選対象人数で割ると約2秒に1人当選すると。まあ、何となく筋は通ってる気がする。でも説明には以下の続きがあった。
※当選確率は一定ではなく、状況に応じて調整が入ります。システム状況や応募状況により、最終的な賞品の当選数が予定の当選数に達しない場合があります。
なんと。。当選確率は随時調整が入って、最終的に予定の当選数に達しない場合があると。キャンペーン名の根拠にもなっている当選対象人数に行かないケースもあると。だとすると『1秒に1人』でも『2秒に10人』でも何でもありだなと言う気もする。。最終当選人数なんて知り得ないし。
まあ、そう考えると体感で『2秒に1人』感を感じられた自分は結構ラッキーかも?いずれにせよ家に帰ってレーズンをのせて美味しくいただきました😋ごちそうさまでした!