昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

Yahooアプリ『2秒に1人当たるキャンペーン』で早速当選してみた

f:id:rioppi:20190626190918j:plain

スマホのYahooアプリで今やってるキャンペーン。普段この手のやつは全くやらないし興味も無いんだけど、たまたまポチったら当選したので、本当に使えるのかどうか確かめてきた。

f:id:rioppi:20190627015628j:plain

当たったのはこれ。

ローソン ウチカフェ プレミアムロールケーキ(税込150円) 20万名様


ちょうど会社帰りでお腹が空いてたのもあって、駅前のローソンで早速商品を探す。ただでさえ無料のクーポンだけ使うの恥ずかしいのに、商品を間違えてたらもっと恥ずかしいので、入念に指差し確認してから商品を手に取る。スマホの画面にクーポンのバーコードを表示していざレジへ。


「これ使えますかー?」とスマホを見せて「はーい」の二つ返事。

あれ、思ってたより抵抗ないな😳


でもよく考えればそりゃそうだ。ローソン側にデメリットはない(はず)。実際に商品代を払っているのはYahooアプリ側で、ローソン側は店舗に足を運んでもらえて、日本人の『無料のやつだけもらって帰るのは忍びない』心理を利用してコーヒーの一杯でも買ってもらえるかもしれないので、基本的に損はしてないはず。原価を割らない程度には買い叩かれてるかもしれないけど。


流石にご時世的にスプーンとビニール袋は断って、商品だけ無事にゲット。へーこんなに簡単にもらえるのかと感心。


一方で、気になったのが『2秒に1人当たる』ってキャッチ。キャンペーンの詳細をチェックしてみると以下の説明を発見。


※「2秒に1人当たる」の根拠
キャンペーン期間(2019年6月17日(月)10:00~2019年7月7日(日)23:59/メンテナンス時間除く)の総時間1,706,400秒に対し、当選者数が延べ125万名様のため、1,706,400秒÷125万名様=1.37秒につき1名様に当たる計算となるため、「2秒に1人当たる」と表記しております。


ふむ。なるほど。キャンペーン期間に対して当選対象人数で割ると約2秒に1人当選すると。まあ、何となく筋は通ってる気がする。でも説明には以下の続きがあった。


※当選確率は一定ではなく、状況に応じて調整が入ります。システム状況や応募状況により、最終的な賞品の当選数が予定の当選数に達しない場合があります。


なんと。。当選確率は随時調整が入って、最終的に予定の当選数に達しない場合があると。キャンペーン名の根拠にもなっている当選対象人数に行かないケースもあると。だとすると『1秒に1人』でも『2秒に10人』でも何でもありだなと言う気もする。。最終当選人数なんて知り得ないし。


まあ、そう考えると体感で『2秒に1人』感を感じられた自分は結構ラッキーかも?いずれにせよ家に帰ってレーズンをのせて美味しくいただきました😋ごちそうさまでした!

f:id:rioppi:20190627015900j:plain