2019.11ネパール訪問日記 〜タメル地区北から『ダンバール広場』へ〜
『THAKALI BANCHHA(タカリバンチャ)』で朝食をとったあと
のんびり歩きながらタメル地区の南側にある『ダンバール広場』を目指す。
ダンバールとは宮廷という意味で、13世紀似カトマンズ似マッラ王朝が誕生して以来
その中心として栄えてきたネパール最大の王宮があるとのことで
タメルの街をぶらぶらしながら目指すことにした。
その道中には、歴史的な建物や日常の生鮮食品などを扱う店や
観光客向けのお土産を扱う店など、全てがごちゃまぜになっている状態。
道は狭く、いかにも無計画で街づくりをしたような複雑な形状をしている。
そのくせ交通量は結構多く、人、バイク、車がところ狭しと行き交っている。
『ダンバール広場』までの道のりの風景を写真で紹介していく。
街をぶらぶら見ながら歩きつつ『ダンバール広場』が見えてきた。
いよいよカトマンズかつての王宮に足を踏み入れる。
つづく