昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

2019.11ネパール訪問日記 〜チベット料理『GILLINGCHE(ギリンチェ)』で初モモ体験!〜

初日のタクシー観光を終えて、晩飯をどこで食べるか検討するために一旦ホテルに戻ってきた。

検討の結果、初日の夜は評判もよさそうなチベット料理の『GILLINGCHE(ギリンチェ)』で

チベット式『モモ』を食べてみることにした。

 

ちなみに『モモ』とは見た目餃子や小籠包のような形をしていて蒸したものをソースにつけて食べる。

ちなみにチベット式は餃子のような形をしていて、ネワール式は小籠包のような形。

中の具材としては、Vegitable、Buffalo(水牛)、Chicken、Potatoなどがあって

カレーっぽい味のソースをつけて食べる代表的なネパール料理の一つ。

 

場所はホテルから300m弱で歩いてすぐいける距離だったので早速行ってみた。

店は少し奥まったところにあるのだが、通り沿いの黄色い看板が目印。

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目印の黄色い看板

薄暗いわき道を入っていくと奥に黄色い看板が見えてくる。

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奥の突き当りにお店がある

店内は明るく正面奥に厨房があって、右手と左手に客席が並ぶ。

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店内の様子

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メニュー

席についてメニューを物色して以下の2品を注文。

『Vegitable Momo』野菜のモモ Rs165

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『Vegitable Momo』

『Buff Thentuk』水牛のタントゥク Rs195

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『Buff Thentuk』

モモの形は日本のとは違ってちょっと独特なつつみ方をしている。

中央にあるソースはスパイシーでカレーっぽい味。

中の具材も辛くはないがスパイシーな味付けで美味しい。

 

タントゥクはチベット風のうどんで鶏だしの効いたスープに野菜と干し肉が入っている。

肉は水牛のジャーキー的なものが乗っているだけで見た目通り結構硬い。

味は日本人にも食べやすい優しい味。

二品でRs360 (360円)と激しくリーズナブルだが味的にもかなり満足。

 

『GILINGCHE TIBETAN RESTAURANT』

営業時間:9:00~21:00 毎日営業

 

日本でネパール料理というと、カレーのお店が多いが

チベット風やネワール風のネパール料理もインド料理程辛くなく

スパイスをふんだんに使っている割には意外にあっさりとしていて食べやすい。

この先が結構期待できそう😃

帰りにスーパーに寄ってドリンクを買ってホテルに戻り

明日の待ち合わせの時間に遅れないようにさっさ就寝して観光初日が終了。

 

つづく