新潟のお雑煮
今日は正月に作った故郷新潟のお雑煮を紹介します!
昔は全然やらなかった料理を最近やるようになってきたのはこんな理由から。
・塩を少々の”しょうしょう”が何となくわかってきたこと。
・味付けは一発で決めようとせず、ちょっとずつ調整すればいいことに気づいたこと。
・野菜の切り方のバリエーションがわかってきたこと。
・包丁の使い方がちょっとうまくなったこと。
・材料を炒める順番が分かってきたこと。
・一度皿に取り分けて最後に合わせる技を知ったこと。
・なんとなく食べられるものになってきたこと。
こんなかんじ。
で、正月に暇だったので実家のお雑煮を作ってみた。
新潟のお雑煮は、豚肉、鮭、油揚げと脂っぽいものをたくさん入れるし
具材の種類も結構多いからお出汁がでていておいしいです。
関東のシンプルなやつも上品でいいけど、新潟のは餅をいっぱい食べたくなる。
材料はこんなかんじ。
・餅
・大根
・たけのこ
・油揚げ
・こんにゃく
・ねぎ
・豚肉
・鮭
・かまぼこ
・いくら
・醤油
・みりん
・塩(微調)
いくらは上に散らすのもきれいでいいけど、火が通ったいくらもおいしい。
白くなって噛むとムニュッと潰れてガムみたいな食感。
汁の底にたまった火の通ったいくらが餅にくっついて、餅と絡めながらたべる。
お雑煮なんて、一年に一回しか食べないのでどうせなら豪華に!