昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

『蘇園馄饨』ソエンワンタン@大久保

JR大久保駅からほど近い場所にワンタン屋がオープンしたので行ってみた。

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『蘇園馄饨』

ワンタンと言ってもイメージしていたような皮がメインのワンタンではなく

餃子のように大きくて具がたっぷり詰まっている。

全部で5種類の味があり、『映える』ようそれぞれの味に合わせて以下のようになっている。


白=ナズナ ¥100/個
黄=コーン ¥100/個
緑=キノコ ¥100/個
桃=エビ ¥130/個
橙=キムチ ¥100/個


上記5種類のワンタンを8個から注文でき、追加は2個単位で出来る。

具と数を決めたら以下の調理方法から一つを選ぶ。(調理方法によって値段は同じ)


ゆで=普通の水餃子風
スープ=鶏がらスープに入った水餃子風
焼き=皮をパリッと焼いた餃子風

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今回は食べ比べで全種類を2個ずつを『ゆで』で注文してみた。

それ以外に『葱油拌麺』と日替わり麺の一つの野菜のあんかけ麺(名前忘れた)を注文。

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5色のゆでワンタン

ワンタンは黒酢でいただいてみたが、それぞれ特徴のある味で美味しい。

特に桃色のエビワンタンが味が出ていておいしかった。

一方で麺の方は『麺』にこだわりを持っているとのことで

本場の味を国内で再現するために製麺所を探して作り上げたオリジナルとの事。

 

『葱油拌麺』は具無しの味付け面で素朴な味で食事と言うよりスナック的な感じで食べたい。

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『葱油拌麺』

もう一方の野菜のあんかけ麺は、あんかけ自体はおいしかったが

スープがかなり薄味でぼけてる感じがした。これはまあ一度食べればいいかなという感じ。

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野菜のあんかけ麺 見た目はおいしそうだったが…

ワンタンと言っても餃子のように食べ応えがあるので小腹が空いたときなどにちょうど良さそう。

とはいえ一応ワンタンということなので次回はスープ入りのタイプを食べてみたいかな。

 

『蘇園馄饨』