冬のデザートはもちもち湯円(湯圓)タンユェンで決まり!
湯円は、中国の伝統的な小吃のひとつで、冬至の風物詩的な食品。
(繁体字:湯圓、簡体字:汤圆、拼音: Tāngyuán タンユェン)
もち米で作ることが多く、中に擦ったゴマの甘いペーストが入っているのが特徴。
見た目は白玉のような感じで、甘いスープの中に入っている。
最近ではいろいろな味が出てきていて、見た目がカラフルなものも登場している。
お気に入りは、おはぎのようなゴマ砂糖味とピーナッツ味。
シンガポール時代にはチャイナタウンへいく旅に路上のストールで
湯円をデザートに食べていたのですが、日本ではなかなか手に入らず
先日新大久保の中華食材スーパーに行ったときにピーナッツのやつを買ってみました。
食べたいときにゆでるだけですぐ食べられるし、残ったら保存も効くので
急な来客とかに対応できるデザートとして常備するのがいいかも。
特に冬場はあったかいデザートはありがたい。
熱々に茹でて食べるので、中のペーストで火傷しないように注意!