UNCLE表叔茶餐厅(中华城店)
中華城の中にある広東料理のレストランで昼食。
昼ちょっと前に行ったら既に数組が待ってるほど混み合っていた。
番号待ちのレシートをもらって5分ほど待ったらすぐに席へ案内された。
満席のテーブルをかき分けて、ぽつんとあいた小さなテーブルへ。
早速メニューを見ようと探すもどこにも見当たらない。
周りを見渡しても誰もメニューを見てる人がいないその答えは…
テーブルの上のQRコードにあった。
そう、自分のスマホでアクセスしてオーダーする仕組みらしい。
そこで決済まで出来るのかは使っていないのでわからないけど
さすが中国という感じ。
今回は服務員に紙のメニューを持ってきてもらった。
例によって一緒にオーダーシートと鉛筆を渡されて
リストから数量を記入して渡す方式。
メニューの最初のページにでてたシグネチャーのパンを一つと
麺、草、粉を、一品ずつ注文。広東系レストランらしいけど
ピザやウエスタン料理なんかもあって、日本で言うファミレス的な感じ。
値段も安くてチョイスも多いのでローカルや観光客にも人気の様子。
広東系と言うことで点心を食べたかったけどメニューに無かったので
仕方なく『腸粉』を注文した。
でも、後になって他の客が『小籠包』を食べていたのを目撃したので
おそらく紙のメニューにない料理がQR側に載ってるのではと推測。
肝心のお味はというと、まぁ可もなく不可もなくといった感じ。
何を食べるか決まってなければ選択肢も多くて安いのでトライしてみてもいいかも。