海外からの友人をアテンド2018.10(鎌倉散策編)
去年の秋にシンガポール時代の元同僚が出張で日本に来るという連絡をもらって
彼を週末にアテンドする事になった。
彼は中華系インドネシア人なので中国語、インドネシア語、英語が出来るトライリンガル。
日本語とBroken English使いとしてはとても羨ましい限り😝
このご時世、英語と中国語出来たらどこでも生きていける!
てことで、行きたいところが無いか希望を聞いてみると鎌倉に行きたいとのこと。
前に来たシンガポーリアンをアテンドした時も
鎌倉に行きたいと言って連れて行ったことがある。しかも二組も。
今の家に越す前は鎌倉に住んでたので案内コースはバッチリなんだけど
案内する人の好みによっていくつかにコースが分かれるんだけど
自分的にメジャーなコースを5つ紹介してみる。
①とりあえず王道コース
⇒小町通り、鶴岡八幡宮、鎌倉宮、報国寺など
②ツウ好み散策コース
⇒北鎌散策、銭洗弁財天、佐助稲荷神社など
③ミーハー観光コース
⇒江ノ電、鎌倉大仏、長谷観音、江ノ島散策など
④鎌倉アルプスコース
⇒建長寺、天園ハイキングコースからの瑞泉寺シメ
⑤おもいで青春コース
⇒由比ヶ浜散策、スラムダンク聖地、サザン関連
他にもいろいろあるけど大体はこんな感じ。
あとはこれらの部分的な組み合わせでバリエーションをる前に移動するのが正解。
今回の彼はカメラを持参していたので、①+江ノ電、大仏を組み合わせてみた。
まずは江ノ電で長谷まで移動して大仏をやっつける。
そのあと小町通りにで早めの昼飯(天ぷら)を食べてバスで報国寺へ。
バンブーガーデンの茶屋で抹茶をしばきつつ、バスで戻ろうと思ったら激混みだったので
途中でジェラートなんぞを食べながらぶらぶら歩いて鶴岡八幡宮へ移動。
その後小町通りでぶらぶら食べ歩きショッピングを楽しんだらもういい時間。
朝から夕方まで散策して、結構疲れたので帰りは湘南新宿ライン一本で新宿へ。
晩飯には、海外から人が来たりしないと絶対行かなそうな『ロボットレストラン』に連れていく事にした。
つづきは後編で。。