青春のアーカイブス 〜『全日本プロレス』パンフレット(前編)〜
高校の時に大ファンだった『全日本プロレス』の試合を観戦した時のパンフレットが出てきた。
当時は、三沢光晴率いる『超世代軍』とジャンボ鶴田率いる『鶴田軍』に
ゴディ・ウイリアムズや、スタンハンセン、ブッチャーなど
スター性のあるレスラーが沢山参戦していてとても見ごたえがあった。
馬場社長が目指した『明るく楽しく激しプロレス』が体現されていたいいリングだったなと今でも思う。
特に激しい部分では、三沢川田組と鶴田田上組が好カードで毎回大興奮だったのを記憶している。
それ以外にも、その後の全日を支える小橋建太や秋山準など有望なレスラーも多かった。
ジャイアント馬場が亡くなってからは組織自体が分裂してしまい
プロレス自体もあまり見なくなってしまったけど、当時は本当に楽しませてもらった。
いろいろ語りだすとキリがないが、パンフレットから思い出のページを少し紹介してみたい。
『全日本プロレス ’92スーパーパワーシリーズ』パンフレットより
後編へ続く