色は匂へど散りぬるを ジョリージョリーに花は咲く 乙女の姿しばしとどめむ
舞台のタイトル
ナ・ポリプロピレンの年末恒例行事2018
作・細見大輔
演出・大岩美智子
2018/12/28-30
年末に下北の駅前劇場でやってたのを千秋楽に観に行った。
案内のDMが来て、またやっちゃってるよと思いつつ即チケット予約。
なにげに毎年楽しみにしてる😁
最初は有馬さん目当てで観に行ったんだけど、みんなキャラが必要以上に濃くて、
師走なのになぜか暑苦しい(笑)
ワチャワチャやってる感がすごくて、
なんかこう、内輪ウケ上等的な感じの勢いに巻き込まれるっていうか(笑)
ストーリーは勢いに任せてエイヤー的な感じなんだけど、
年末のお祭りとしては今年の作品も良かった。
特に、大高雄一郎さんのラップには感動した。
セリフも多いし、ストーリー的には重要な役だったけど
見事に演じきっていて、初めて見たけどいい役者さんだなーと思った。
他の作品も見てみたいな。
あともう一人前回から個人的に注目してるのが、海部剛史さん。
この役者さんは、ナポリでは目立ちたがりのぶっ飛んだ役が多くて、
ダメな大人の役やらせたらかなり上位に食い込む感じ(笑)
一方で、Twitterの集合写真とかでは後ろの方で大人しくしてるので、
なんとなく、本当はいい人なんだろうなーと勝手に思ってる\(^o^)/
個人的に今後も注目の役者さんです。
そんなこんなで今年の年末のナポリも今から楽しみ!