昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

月岡温泉『白玉の湯 ホテル泉慶』に泊まってみた 〜食事編〜

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この週末に泊まった月岡温泉『ホテル泉慶』の食事について。

夕食は和会席料理で新潟らしく海の幸と山の幸が彩り良く良くもられている。

お通しは、山菜、ホタルイカ、合鴨、エビ、人参などを使った4品。

茶碗蒸しとブリ、マグロ、エビ、カニのお造りに鮑のサラダなどが続いて

里芋と白身魚の甘酢あんかけ、ふぐとエビの天ぷらに

鍋物は、えちごもち豚とサラダ鍋。

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ご飯ものは、新潟県コシヒカリに蒸し穴子のわっぱ飯。

最後のデザートには、季節のメロン、いちごのムースと杏仁豆腐。

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かなりのボリュームで、最後のご飯にたどり着くまでに結構お腹いっぱいになる。

今回はお客さんが多かったせいか、料理が運ばれてくるタイミングが遅くて

そのせいで余計にお腹いっぱいになったってのもある。


飲み物は通常のジョッキのサイズ以外に1リットルの『男前ジョッキ』ってのと

軽い一杯の『レディース』サイズがある。

 

 

お酒の値段もそれほど高くないので気兼ねなく飲めそう。


朝ごはんはビュッフェ形式でこれがまたすごい。

朝食会場がサッカーでもできそうなくらい広い会場で

ザッと2〜3百人は一度に食べられるくらいテーブルが並んでる。

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食べ物は出店のように端に並んでいてそこで注文するのと

会場中央に並べられた無人のステーションがあってセルフで取りに行く。

ドリンクブースにはお茶系、ジュース、牛乳などのほかに

安田の飲むヨーグルトがあって、普段高くて躊躇するのでここぞとばかりにがぶ飲みする。

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お味はまあそれなりだけど種類は豊富でまあこんなもんかという感じ。

ただ、会場が広すぎるのと客が分散するようにルートは特に決まっていないので

結構人が入り乱れてて、物色するのも取りに行くのも結構面倒。

お餅やスイーツ、フルーツなども一通りあるので

子供から大人まで楽しめるようにはなってる。

ただあの広さが・・。


ということで、今回は月岡温泉『ホテル泉慶』の食べ物の紹介でした。

新潟近郊の方は週末に気軽に足を運んでみては?