テレワーク・デイズ2019の導入案内
2020年東京オリンピック・パラリンピックの公共交通機関混雑緩和を想定した「テレワーク・デイズ2019」(7/22~9/6)という取り組みが、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府と関係団体によって企画・展開されていて、うちの会社も参加するとの案内があった。
期間中は在宅勤務等の実施と合わせて、「時差出退社」および「年休取得」を推進するとの事。
早めの時差出勤は、電車が空いてたり、アメリカとの時差が吸収出来たり、早く帰りやすかったりとイイことが多いので普段から自主的にやってるけど、推奨されると取りやすくなるから歓迎かな。まあ、交通機関混雑緩和にどれだけ影響があるかわからんけど。。
■実施内容
1.実施内容と対象者
(1)時差出退社 : フレックスタイム勤務者
(2)年休取得 : 全社員
2.実施期間 7月22日(月)~9月6日(金)
3.実施内容
(1)時差出退社 以下の4パターンを基本として計3日以上実施
7:00~15:45 / 7:30~16:15 / 8:00~16:45 / 10:00~18:45
※時差出退社日の勤務は最大7.75hまで(所定労働時間外勤務は原則NG)
(2)年休取得 期間中2日以上の年休取得
■他社の状況(参考)
トヨタ自動車 4日間の在宅勤務(東京勤務者1,600名対象)
2020年は17日連続在宅勤務とする方針
住友商事 5日間のテレワーク
富士通 1週間連続のテレワーク(28,000名対象)
MS&AD テレワークを基軸に時間創出
朝活・夕活/在宅+半休/リフレッシュ休暇
teleworkdays.jp