2019.11ネパール訪問日記 〜『カトマンズ旧市街』散策〜
『ダンバール広場』を後にして、カトマンズの旧市街の裏通りに点在するスポットを巡ってみた。
これは地球の歩き方にも散策ルートとして紹介されているルートに途中から乗っかる感じ。
まずはダンバール広場の北西から『ヤトカ・トール』という名の路を北上して
200mほど行った右手にある『切手になった窓』。
建物の2階にある木彫りの窓は、1978年に発行された切手に採用されたことからそう呼ばれている。
確かに精巧に彫り込まれた彫刻は奥行き感があって素晴らしい。
その先にある『キラガル・トール』との交差点を右へ曲がり100mちょっと進むと
右手にストゥーパのある『イトゥン・バハール』という長方形の中庭があり
ここを通り抜けて左に曲がると『アカシュ・バイラヴ寺院』のある『インドラチョーク』に出る。
複数の道が交差するため間違わないように北上すると
250mほど行った右手に『コインの木』がある。
何千枚ものコインで作られていて、歯痛を治す神様が祀られているとの事。
このコインの木の交差点から『バンゲムダ』を西に進んでカトマンズの有名なお寺
『スワヤンブナート』へ歩いて向かってみることにした。
500mほど道なりに進むとビシュヌマティ川が現れる。
これを渡って緩やかな登りを道なりに進むと山の上の寺院が見えてくる。
コインの木から2km弱で徒歩にして約30分ほどで到着。
ここから山の上の寺院を目指す。
つづく