昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

2019.11ネパール訪問日記 〜THAKALI BHANCHHA(タカリバンチャ)でローカル飯始め〜

『AVATAAR Kathmandu Hotel』から徒歩10秒の店『THAKALI BHANCHHA』。

リーズナブルな値段と明るい店内は女性でも気兼ねなく入れる。

と、地球の歩き方に書いてあったので早速行ってみた。

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道路沿いの看板が目印

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階段途中の看板

階段を登った2階に入っていて、9時半丁度に行ったらすでにローカルのお客が2組入っていた。

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角に位置する店内は明るい

オープンと同時にお客が入るとは確かに人気店なのかもしれないと思わず期待が膨らむ。

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メニュー1ページ目にはネパールの代表的な『ダルバート』が並んでいて

『THAKALI THALI』という名前がついている。

迷ったらコレ的な『SPECIAL SET』というのがあるので思わず注文しそうになったが

実はなぜかそれほどお腹が空いていなかったので

ありきたりな『Egg Fried Rice』Rs210と大好物の『Masala Tea』Rs60を注文してみた。

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Egg Fried RiceとMasala Tea


Fried Riceはちょっと味薄めだったけど、付け合せのカレー風味のタレがあるのでそれを絡めて頂く。

このチャーハンは特段おいしいわけでもないので特におすすめはしないが

米が食べたいなら素直に『ダルバート』を頼んだほうがいいかも。

一方でMasara Teaはスパイシーで美味しかった。

合計で300円弱と食費は掛からなそうで嬉しい限り。

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タカリバンチャの窓からの景色


食後にガイドブックを眺めていると、お店の人に「日本人ですか?」と話しかけられた。

まさかネパールまで来て最初に日本語を話しかけられるとは思っていなかったので正直驚いた。

話を聞くと、この人はお店の従業員で日本に住んでいたことがあるとのこと。

どおりで日本語が上手なわけだ。

 

今日明日の観光プランについて説明していると、明日観光に連れて行ってくれるということになった。

「10時に店に来て」と言われたので、9時半オープンのこの店で朝飯を食べてから

出発すると伝えて店を後にした。

 

この日は、このあと初日の観光予定である『タメル地区』『ダンバール広場』からの

『スワヤンブナート』『キルティプル』など

カトマンズ西部を回っていくことにする。

 

つづく