2019.11ネパール訪問日記 〜パタンのダンバール広場内『パタン博物館』を見学〜
広場の東側の旧王宮の北側に位置する『パタン博物館』。
旧王宮の一部を改装して1997年から博物館として営業している。
仏教とヒンズーの文化が入り混じるネワール文化の神像や装飾品が
所狭しと並べられていて想像以上に見ごたえがあった。
中庭的なスペースの脇にはカフェが併設されていて一息入れることが出来る。
博物館の入場チケットはダンバール広場の入場料Rs1000に含まれていて
観光客は青いチケットを首から提げていれば入場が可能。
展示エリアは4階まであり、真面目に見ると1時間くらいは必要。
毎日8時~18時までオープンしているので、比較的予定には組み込みやすい。
ちなみに中は写真撮影自由。
ここでかなり時間を使ってしまったので、案内してくれた彼とはここで別れて
パタンの街を一人で散策してからバスでカトマンズに帰ることにした。
つづく