OWLTECH製折りたたみワイヤレスキーボードを導入してみた
このブログをスマホで書くのがすごいストレスだったので
折りたたみキーボードを入手して執筆環境を改善してみた。
執筆というほど大したことは書いてないけど(笑)
導入後しばらく使ってみた感想を早速レビューしてみます。
入手したのはOWLTECH製折りたたみ式のコンパクトなBluetooothキーボード
型番:OWL-BTKB6401-BKSG
折りたたんだ外観はメタリックグレーに塗装されたアルミで覆われていて堅牢感がある。
個人的にはもう少しガンメタっぽい感じだと良かったな。
ケースは本体を巻き込むような形状で端がマグネットで固定出来るようになっている。
一部が樹脂で作られていて、スマホを立てかけた時に
デバイスに角度をつけられるようになっていて結構便利。
肝心のキータッチはノートパソコンと似たような打感で
まあ、こんなもんかなという感じ。
デバイス側のBluetoothをONにした状態でキーボードを展開すれば
自動的にキーボード側の電源が入って
即座にペアリングが完了してタイピングが可能になる。
Android, iPhone, Windowsに対応していて、ワンタッチで各OSに最適化されたモードに変更が可能。
対応OS:iOS6.0以降 / Windows8.1以降 / Android4.1以降
バッテリーを内蔵していて満充電で84時間の使用が可能。
Micro USB経由で約2時間で充電が完了する。
本体重量:185g
本体サイズ折りたたみ時 : 146(W) × 17(D) × 93(H) mm / 使用時 : 251(W) × 14(D) × 93(H) mm
サイズ重量的には個人的には許容範囲だと思う。
実際に使用してみて概ね良好なんだけど、購入を検討している人のために
イマイチのところもレビューしとします。
①キーボード配列がWindos104(英語)配列のため打ちにくい
⇒特に、『ー』の位置が遠い。。まあこのへんは慣れだと思います。
②付属のゴムを貼らないとキーボード両端がフカフカする
⇒中央部のバッテリー内蔵部が最も厚く両脇は少し浮き上がっている。
これを解消するため付属のゴム足を貼るとタイピングは安定するけど
貼ったら貼ったでケースに入れた時に若干ストレスが生じる。
貼らないとタイピングしにくいので貼るのが前提なのに。
これは明らかに設計ミス。
③タイピング時に2度入力判定されるときがある
⇒パンタグラフ式のキースイッチに多い、勢い良くタイピングしてると
振動か何かで2度入力されてしまい手戻りの発生が多くなる。
これも慣れの問題かもしれないいけど発生頻度が少し高い気がする。
パワーヒッターやラピッドタイピングの人は症状が出やすいかも。
とりあえず不満な点があるとすれば以上の3点くらい。
①についてはもう慣れるしかないんだけど、②と③については解消方法を検討します。
■総評
スマホでの入力に比べれば早いし、慣れればパソコンと同じように入力できるので
スマホでたくさん文字を打つ必要がある人にはいいかも。
値段もそんなに高くなかったのでダメもとで導入したけど概ね満足。
あとは、パッと見仕事してる感が出るところがいいww
持ち歩くのにはサイズ的にはいいけどあとは②と③の改善案次第かな。
何となくアイデアはあるので早速試して、効果があったら報告します。
追記 2019/5/21
完全ではないけど③の二度押しの解消方法として
キーボードの下にハンドタオルを敷くとなかなかいい感じ。
要は、衝撃で二度押し状態になってるのを
下をフカフカさせることでダンパー効果を出して
二度打ちを軽減させる感じ。
タオルじゃなくても絨毯のようにフカフカしてるものなら
同じような効果が得られるのではと思う。以上
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