昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

自作餃子パーティ2019

昨年末から「そのうちやりたいね」と言いつつ早くも2月になってしまったので
半ば強引にこの週末に餃子パーティを開催してみた。

参加者は合計8人。
今回はホスト側として我が家での開催を決意!

さすがに餃子だけじゃ飽きるので、それ以外の料理を3品ほど用意した。

1.蒸し鶏ときゅうりのチョレギ風サラダ
2.豚の角煮
3.海鮮キムチチゲスープ

これらに加えてみんなで作る主役の餃子!

今回声をかけた2組の夫婦の内、一組が中国出身。
旦那さんは北京出身で本場の餃子を作れるということで、
その人から作り方を教わりながら餃子を作ることに。

実際に作ってみてわかったおいしい餃子を作るうえで大きな2つのポイントは…

①『皮から作ること』

これは実際に食べてみて良く分かった。

スーパーなんかでも餃子の皮は売ってるけど、基本的に薄すぎる。
中国の北の方では餃子が主食なので、皮も厚めで食べ応えがある。

2つ目のポイントは

②『種にしっかり味がついている事』

これもかなり大事。食べるときに醤油を付ければ大丈夫かなと思うけど
やっぱり噛んでいく内に広がる味ってのは重要。
この為には種にちゃんと味がついていることが不可欠。

とは言っても難しいのが、生の豚肉などで作ってそのまま包んでしまうので味見が出来ない点😣

この解決方法について老師に聞くと

「生でもちょっとくらい味見するは平気」

との事だったので、なるほどと思った(笑)

まあ今回は味付けした種を持参してもらったので後は皮を作って包むだけだったけど(笑)



この2つのポイントに加えてあえてもう一つ追加するなら

③『なるべくたくさん種を包むこと』

やっぱり具がたくさん入ってるとよりおいしくなる。形は不格好でも没问题。

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我が家のキッチン設備では餃子づくりには少々難ありだったけど何とか120個程の餃子が完成!

皮に包むのがド素人なので、形は不揃いで不格好だったけど味は店の味!
とはちょっと言い過ぎかもだけど、それなりにおいしくできました。

次回は皮を丸く『早く』作るのと、種を『たくさん』包む技術を磨くぞ!!😤