昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

東京ガス料理教室『トライアル編』に参加してわかった5つの事

今日は年始に立てた目標のひとつ『料理教室にいってみる』の第一回目に参加してきた。

自分の気が変わらない内にと思って勢いに任せて予約したんだけど、ついにその日が来たわけで何気に緊張する。

今日はビギナー向けのトライアル教室で、生徒4人に対して1人の講師が付く。

〜トライアルコースの詳細〜
作ってみたいカフェごはん オムハヤシ編
『ふわふわ半熟卵のオムハヤシ』
『紅茶のフルーツコンポート』
 受講料 1500円

受付で受講料を払ってロッカーへ。エプロン、筆記用具、ハンドタオルを準備してテーブルに座って他の生徒が揃うのを待つ。
あ〜初めてだとなんかやっぱり緊張する。

結局今回は自分の他に2人しか生徒がいなくて、生徒3人+講師でスタート。ネットでは満席になってたから、あと一人はドタキャンだったのかな?

講師は明るい20代後半くらいの女の先生で、質問にもわかりやすく丁寧に答えてくれた。



まずは講師からレシピの説明。大まかな手順とポイントの説明があって、いざ調理開始なんだけど、今回は調理と実食でトータル一時間のコースなので、材料なんかは料理番組のようにすでに切ってあったり、調味料は計量してカップに入ってたりして至れり尽くせり。

なので、このコースは生徒が材料を切ることはほとんどなくて、先生からの指示に従って一人ずつお手伝いをする感じ。
想像してた料理教室とはちょっと違ったけど、まあこれがトライアルコースって事かな。

具体的な調理作業として自分が任されたのは、

①ガスコンロのスイッチを入れて加熱時間を設定する
②コンポートの鍋に計量された砂糖を投入する

って、調理にもなってないじゃん!(笑)

ちなみに、他の二人はハヤシソースの玉ねぎを炒めるのと、牛肉を炒めるのを頼まれてた。

これだけかーと思ってたら、最後はオムレツの準備は全員が自分の分を作る。ポイントはガスコンロの設定を140度に設定するのと、好みに合わせて卵の炒めること。

卵を理想の調理状態にするには、確かに火加減がキモだってことがわかった。

そこで、東京ガスの『ピピッとコンロ』ですよ!と。
なるほど。料理教室を通じて商品デモと宣伝が一気にできるわけか。うん、うまくできてる。
確かにピピッとコンロ欲しくなったし。

そんなこんなで、ボタン押して砂糖を投入して、卵炒めたらオムハヤシが完成しました!
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味は手軽な割にはうん確かに美味しい。やっぱり牛肉料理に赤ワイン入れると深みが出るね。

昼を食べずに参加したので、実際より2割増位で美味しく感じたかもだけど、とにかく味は美味しかったので、料理のスキルは上がってないけどとりあえず満足😋


■まとめ
初料理教室に参加してわかった事

①卵料理は火加減のコントロールが大事
②ハヤシソースに赤ワイン入れるとうまい
③トライアルコースは食べるのがメイン
④やはり料理教室の男子率は低い
東京ガスのピピッとコンロは買うべき

★レシピ
材料(4人分)
〈ブラックペッパーライス〉
 米 1.5合
 水 320ml
 サラダ油 小さじ1/2
 黒胡椒(粗挽き) 適量

〈ハヤシソース〉
 玉ねぎ 小1個
 マッシュルーム 四こ
 バター 20g
 塩 小さじ1/4
 牛肉(切り落とし)150g
 赤ワイン 100ml
 【A】
  トマトケチャップ 30g
  デミグラスソース 150g
  水 150ml
 塩 適宜
 コショウ 適量

〈オムレツ〉
 卵(M) 8個
 塩 適量
 コショウ 適量
 バター 40g

〈付け合せ〉
 エリンギ、パプリカ、アスパラガスなど 200g

東京ガス : 東京ガス料理教室


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