2019台湾南部訪問日記 〜嘉義の『台湾花磚(タイル)博物館』へ〜
高雄から高速鉄道に乗り約1時間20分で嘉義駅に到着でほぼ予定通りの運行。
土曜日だったこともあってか意外と降りる人がいた。
車両は日本の車両が使われていたが
ホームや改札も日本と同じ雰囲気でどこか懐かしい。
改札を出た左手には『ファミマ』があってKIOSKのように使われている。
入店時のチャイムも再現されていた😄♪
改札前には嘉義の観光マップがあり、目的の『台湾花磚(タイル)博物館』を探すも
2016年9月オープンで比較的新しいせいかこの地図には載っていない様子。
目的地は『林森西路』沿いで駅前の道をまっすぐなので迷うことはない。
駅の外に出ると田舎の町という感じがにじみ出たロータリーが現れる。
それほど人も多くなく、のんびりしたスローな印象。
街の中も古い建物がちらほらあり、昔の面影を感じることが出来る。
駅から10~15分ほど歩くと、左手に『台湾花磚(タイル)博物館』を発見。
しかし、到着したときはお昼休憩で博物館はクローズしていた。。
『台湾花磚(タイル)博物館』
営業時間:水~日 10:00~12:00、14:00~17:00
※月、火が祝日の場合は営業
火曜日、年始、旧正月初日は休館日
料金:50元/人 入場時
お昼休みあけの14時まで1時間ちょっと時間があったので
先に昼ご飯を食べてから戻ってくることにした。