『MACROSS CROSSOVER LIVE 2019』@幕張メッセ 2019.6.2
シンガポール時代の同僚が突然来日すると言うので、どこに連れて行こうか考えていたところ、本人からリクエストがあった。このチケットを売買サイトからとってくれないかと。
『MACROSS CROSSOVER LIVE 2019』6.2(Sun)』
本人が行きたいと言う所に行くのが一番いいと思い、チケットを取ってあげることにした。今一度本人に欲しいチケットを確認してから、チケット売買サイトの会員登録を済ませて、無事に13000円のチケット(別途事務手数料756円)を確保できた。公演一日前に郵送で受け取って、当日のライブ開場前に現地で手渡す約束をした。
会場は幕張メッセで、6/2はライブの2日目。ライブ会場周辺では屋内外のマクロス関連のイベントを開催していて、そこはチケットが無くても入れるとの事のだったので、チケットを渡すついでにその辺を一緒に見ようという事になった。おそらく物販中心の併設イベントだろうとは思うけど、まあ本人が楽しければそれでいいかなと。
当日はイベント開始と同時刻の10時に駅で待ち合わせたので、15分前に駅につけるように行ったらもうすでに物販の列に並んでいるとのこと。さすが肝いりだなと思いつつ、のんびり会場へ向かって彼を探す。身に着けている服装を聞いていたのであっさり発見して、早速チケットを渡すと、なんと昨日の初日も同じライブを見に来ていたことがわかった。ちなみに昨日のチケットはシンガポールから仲介業者を経由して来日ギリギリで手配したものらしく、席も自分がとったものより良かったらしい。その代わり値段も倍以上したらしいけど。正直拍子抜けしたけど、まぁ本人が満足ならそれでいいか。
早々にチケットを渡して代金を受け取り、一緒にぶらぶら物販を眺めつつ、仕事やプライベートの話をした。会社を辞めてから7年ほど経つので少しは変わったかなと思ったけど、相変わらずな『ポリアン』っぷりで、頭が少し薄くなった以外は全く変わっていなかった。
初日のライブについて熱く語ってくれたのを聞いていたら、彼はどうやら『飯島真理』のファンらしい。飯島真理とは、初代マクロスのリン・ミンメイ役で声優兼劇中で歌を歌っている。作品ではミンメイの歌声が重要な役割を担っていて、その他歴代のマクロス作品も同様に歌が物語のフィーチャーであるため、今回のようなスクリーンを飛び出したリアルイベントが実現出来ている。彼曰く、マクロスシリーズの良いところは、35年前のファンと今のファンが同じイベントに参加できる事だと言う。確かに会場を見回すとおじさんおばさんから、若いカップルまで様々。物販なんかもお金を借りる持ってる世代を含んでいるためか結構盛況だった。まあ、その道の人たちはお金を持っていようがいまいが湯水のように使う訳だけども。
物販の中に特設のカラオケ会場ができてて、ライブに先駆けてファンが盛り上がっていた。いい感じでウォーミングアップしていざ本番へといった感じ。ちなみにスポンサードしてるのはJOY SOUND。そうこうしてる内に開場の4時になったので、明日の夜にどこかで飯を食べる約束をして今日は早々に解散した。存分に楽しんでいい思い出作って帰ってくれ!
荻窪のカレーの名店『トマト』でビーフタンカレーを食す
NHKの『プロフェッショナル』で紹介されてたカレーのお店『トマト』のカレーを食べてみたくて今週の月曜に行ってきた。お昼は時間的に間に合わなかったので、夜の回を一巡目を狙っていざ荻窪へ。
ネットの口コミによると、1時間前に行ったくらいじゃ食べれるか食べれないか怪しい位らしいので、一時間半前に並ぶ事にした。予定通り家を出て、電車に乗って荻窪に着いたのが1時間40分前。さすがに早くき過ぎて鼻息荒すぎと思われたくないなぁなんて心配してたけど、とりあえず店の場所だけ確認しに行ったら、なんと既に5人も並んでた!オープン前1時間35分の時点で自分は6人目。行列の列はその後も以下の感じで伸び続ける。
オープン:18:30
16:55 5人待ち
16:55 6人待ち(自分)
17:10 8人待ち
17:14 10人待ち
そのまま待ち続けること45分、オープン前の50分前ほどになったら突然店の扉が開いて店のオーナーの奥さんが出てきた。先頭から人数を確認して1巡目の人数を確認している。自分は6番目だったので無事に1巡目に入れることが確定して、自分の後ろのカップル、その後ろの一人客3人目で1巡目は満席となった。2巡目だと、1巡目のサーブ時間+食事時間+2巡目のサーブ時間を待たなくてはならないため、さらに1時間以上待つことになる。早く来すぎたかなと思ったけど、よくやった自分。
そのまま前のおばちゃんとカレー話をしつつ、オープンまで30分になった時にまた奥さんが出てきて、店の中に客を案内し始めた。時間は6時ちょうどで、どうやら30分早く店を開けてくれた様子。うれしいハプニングに列の人たちもザワつく。もちろん1巡目で入れる人たちだけだけど。
店内に通されて席に着くと、早速メニューが配られた。入る前までは一見様はベタに『ビーフカレー』かなと思ってたんだけど、最初に入った客から注文を聞かれてて、看板メニューの『ビーフタンカレー』を注文しているのを聞いて、せっかくなんで自分も食べてみることにした。お値段は700円高の3000円也!よそなら差額だけでカレーが食べられるレベル。まあ滅多に来れるわけじゃないしここはひとつ奮発するかと意を決して注文。ちなみにカレー以外にシチューもあります。
全員の注文をとり終えてから更に待つこと20分ほど。まずは付け合わせの福神漬けと玉ねぎのマリネ?がテーブルに運ばれてきて、その後に満を持して本日の主役が運ばれてきた。
並び始めてから焼く1時間半後にようやくカレーとご対面。「それだけ待てばそりゃあおいしいだろうよ」という意見もあるだろうけど、さすがにテレビで予習してその手間暇を知ってるだけに、その味は単純にひたすら待たされたというものとは全く異なっていた。明らかに今まで食べてきたカレーの中で一番複雑な味がするのは間違いない。おいしい。製造工程で脂分を丁寧に取り除いているので、カレーにしては脂っこくなく、そのせいで材料の旨味を余計に感じることが出来る。いろいろなスパイスが入って一口の中に深みを感じることが出来る。絶妙な苦みを出すなんかの種のような粒と、カルダモンが比較的主張していた気がする。欧風だけあってライスの上にはチーズとレーズン(自家製?)が乗っていて味に変化を出している。
付け合わせの玉ねぎと福神漬けがまたおいしくて、カレーと一緒にほぼほぼ全部食べてしまった。+550円で『季節の野菜』マシマシで注文してる人も結構いたけど、自分的にはカレーと付け合わせだけで結構満足できた。
ゆっくりじっくり味わいながら、20分くらいかけて完食。女性にはライスが少し多いかもしれないけど、ライス少な目で注文も可能。その場合は気持ち値引きしてくれる模様。もちろん大盛も+300円で出来ます。
テレビで言ってた通りオーナーの真っ直ぐなこだわりをストレートに味わうことが出来るカレーは本当に絶品だった。お値段もカレーというと高いと思うけど、実際の手間暇を考えると全然儲からないとの事だったし、自分で作るのは不可能なので妥当な金額なのだろうと思う。ただ頻繁に食べられないのは確かだけど。でもいつかまた食べたくなる忘れられない味であることも確か。いつになるかわからないけど、次回来たら『仔牛のミルクカレー』か『季節の野菜カレー』が食べてみたいかな。『シーフードカレー』はラスボスとしてしばらくは君臨してもらうことにする。
ごちそうさまでした。
ふるさと納税の返礼品の『エアウィーヴピロー』が届いた
3月頃に某ふるさと納税サイトから申込んでた愛知県幸田町の返礼品、『エアウィーヴ ピロー スタンダード』が届いた。忘れた頃に届いたのでサプライズ的な感じでちょっと嬉しい♪
4月からの返礼品ルールの改正に伴って、この商品の寄付金額が上がるという事で、3月に見つけた時に寄付した時からかれこれ2ヶ月越し。
早速開封して中身を確認してみる。ピロー本体と取扱説明書、保証書が入っていて、まずは取説を読んでみた。
■商品の特徴
・適度な柔らかさと弾力でサポート
・中身出して丸洗いOKで清潔
・コアを抜いたり順番を変えたりして調節可
・空気の層で湿気がこもらずカビ・ダニ防止
・羽・綿に比べてヘタリが少ない
早速セットして使ってみる。
ん!?
予想外に硬めな印象。結構な弾力があるので、ベッドのマットレスが硬めで体が沈みにくい場合はちょっと枕が高すぎの感あり。もっとも、体のサイズや頭の大きさ、重さでも変わるので人それぞれだと思うけど。
とりあえずデフォルトのまま一晩使ってみる事にした。
翌朝・・・案の定首が・・・。
別に痛いとかこったとかそういうレベルではないけど、ちょっと力掛かってたかなという感覚。いつも使ってた枕から変えたからかもしれないけど。
そのうち微妙にヘタってきてちょうどよくなるのかもしれないけど、気になりだしたら良く寝られないので、早速二日目にはコアを一つ抜いてみることにした。
ちなみに枕の中のコアは3つのピースに分かれている。
①枕の外周を覆うエアファイバー
②厚さ3㎝位のエアファイバーシート
③厚さ3㎝でUの字に切り抜かれたエアファイバーシート
この3つのコアを抜いたり入れ替えたりして好みに合わせて調節する。一晩使ってみた感想を踏まえて、③のシートを抜いて少し高さと弾力を押さえて二日目に使ってみた。まだ若干高い気がするけどとりあえず就寝。
初日よりはだいぶ良くなったけど、まだ少し高い気がするので、3日目は②シートの代わりにU字に切り抜かれたエアファイバーシートを一枚入れてトライ。試しに頭をのせてみると、うん!なんかいい感じ。
早速使ってみたところ朝起きてもストレスなくしっくり来た。U字に切り抜かれた部分が微妙に凹んでいるので頭が安定しやすく、羽枕でいうところの頭がわずかに沈み込んだような感じ。前の羽枕は中身の羽が結構ヘタっていて薄くなりすぎていたので、新しい枕に変えて頭の位置や寝返りも打ちやすくなって快適。毎晩寝るのがさらに楽しみになった。
抜いたコア1枚をしまっておくのがだるいけど、そのうちヘタって来たら入れ替えようかな。
普通に買ったら14000円ちょいと枕の割に素敵なお値段なので、ふるさと納税の返礼品でもらえてかなり満足。
結果的に自分に合わせてアジャストも出来たし、これから暑い夏が来るので、ほぼほぼ空気で出来てるエアウィーブピローが大活躍してくれそうです!
ふるさと納税枠があればぜひ。おすすめです。
airweave(エアウィーヴ) 枕 高さ・硬さ調整可能 エアウィーヴピロー スタンダード
- 出版社/メーカー: エアウィーヴ(airweave)
- メディア: ホーム&キッチン
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羽枕をイメージするならソフトもありかも。
【ポイント3倍】airweave(エアウィーヴ) 高さ・硬さ調整可能 エアウィーヴピロー ソフト
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即席タコライス by ハウス食品
今日は飯を作るのが面倒だったので
ハウスのタコライスシーズニングを使ってザッと作ってみた。
幸い、レタスとトマトとスライスチーズの在庫かあったので
挽肉だけゲトして帰る。
料理名:即席タコライス
■材料(一人分)
・ハウス スパイスクッキング『タコライス』 一袋
・レタス 2枚
・挽肉 100g
・トマト 中1/2
・スライスチーズ 1枚
・塩、コショウ 少々
■作り方(所要時間5 分)
①挽肉を炒めてタコライスの素を入れて混ぜる
②ご飯を盛った器に①を掛ける
③レタスを太めの千切りにして乗せる
④トマトをさいの目に切って同じく乗せる
⑤スライスチーズを適当に細かくして掛ける
⑥完成
■ポイント
・挽肉に火を通しすぎない
・なるべくおいしいトマトとチーズを使う
手抜き料理だけど、野菜もとれて洗い物も少ないので楽ちん。
余力があれば野菜のスープとかつけたらなおよし。
おためしあれ〜。
エレベーターホールが水浸しの理由が判明
ちょっと前に、マンションのエレベーター前が
なんでか知らんけど水浸し荷なってたことがあった。
その時は「水でもこぼしたかな」と思ってたら
その後一週間くらいして
エレベーター前に張り紙が。
まじかー。
あとちょっとで家なんだからこらえてよと思いつつ
万が一アクシデントだったとしても戻って拭いてくれ。
これは病気とか年齢の問題じゃなくてマナーの問題。
こんなのが続けば中国のように監視カメラが要るなと。
東京ガス料理教室『平焼きパン2種』5回目
今回で第5回目の受講となる東京ガスの料理教室。
今回は手作りパン工房『平焼きパン2種』と言うことで今回で2回目のパン作りコースを受講。前回の復習を兼ねてパン作りコースに申し込んだけど、今回のコースは生地作りは割愛して、成形や生地の扱い、飾り付けなどを学習する。前回の復習とは言ったものの、おおまなかプロセスしか頭に入っていないので、細かい部分はもう一度やり直し。
前回のおさらいはこちら
今回作ったのは二種類の平焼きパン。
クリームチーズ&クルミ:名前のまんま。好きなパン
ストロベリーチョコ:イチゴとホワイトチョコを練り込んだパン
どちらのパンも生地は同じで、具材と外側の飾り付けが異なる。カレーやあんこなどほかの具材を入れてもOK。
今回は時間の関係でニーディング(生地をこねる工程)は割愛して、1次発酵したところからのスタート。前回はニーディングからやったので結構時間が掛かったけど、今回は途中からなのでかなり気が楽。まあ、どちらかというと生地作りの方が難しいので、料理教室としては少し物足りない感じだけど。1次発酵後の生地を取り出して、切り分けるところから始める。この辺は前回やったところなので比較的スムーズ。
生地をこねる作業で気をつけるポイントは結構あって
①材料の比率(これはおいしく作る為の大前提)
②適度にこねる(28℃くらいで指で伸ばして薄膜ら張るくらい)
③発酵度合いの管理(ラップで乾燥を防いで2.5倍程度が目安)
④寝かせるときのまとめ方(生地の割れ目や穴がない面を上に)
⑤ガス抜き(手のひらで軽く押さえる)
⑥生地の計量(均等に分けて乾燥しないように休ませる)
⑦成形(生地をあまり触りすぎない、傷めない)
あとは焼き時間と温度の設定を間違えなくやる。
■平焼きパンのポイント
平焼きパンに限った話でなく、パン作り全体に言える事だと思うけど、生地をあまり触りすぎない事で焼き上がりがふっくらと仕上げることができる。今回のパンの出来上がりを試食するまでは、この大切さがいまいちわからなかった。見た目はきれいに焼けていても、実際に食べると平焼きパンというのもあって周りが結構固かった。これは、具を包んで成形する工程できれいに包もうと一生懸命丸くきれいに仕上げた結果、生地が疲れてしまってパンの焼き上がりの硬さに影響したのかなと思う。生地の扱いが上手になれば、手早くササッと形よくまとめることで見た目も食感もいいパンに仕上がるのだろうと思った。これは数回やった程度じゃなかなか習得出来なそう。
こんな感じで約2時間で2種類のパンを実習した。チョコレートの方はチョコの味でおいしさが変わるので、おいしいチョコを選びたい。今回使ったのはcottaのサイコロチョコ(いちご)とTOMIZのクーベルチュール ホワイト フレーク。イチゴチョコは甘酸っぱくてそのまま食べてもおいしい。
クリームチーズの方はスーパーでも売ってるKiriの角形の物にクルミをくだいてチーズの中に押し込んでおく。押し込んでおくことで包むときにやりやすい。お好みで黒コショーでピリッさせてもおいしい。
手際の悪さのせいで焼き上がりが少し硬くなってしまったパンでもやっぱり焼きたてはおいしい。次回は今回の失敗を踏まえて、生地の取り扱いに気を付けてふわふわのパンを成功させたいなと思う。