昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

中国訪問2日目『深圳』MUJI HOTEL SHENZHEN

2日目に后海の萬象城を散策を切り上げて、この日のホテル『MUJI HOTEL SHENZHEN』へ移動する。


二号線で福田へ出て三号線に乗り換えて『华新』駅で降りて、そこからバスに乗る。

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バス停は『圣廷苑酒店(パビリオンホテル)』だけど、全然ホテルの前でなくて東に200メートル位歩いたところにあって少し迷った。

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ここからバスで10分ほど乗って『深業上城(UpperHills)』前で降りる。

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Upper Hillsのエントランス外観

MUJI HOTELへはこのUpper Hillsと言う商業施設の中を抜けて行くのが正解なんだけど、知らずに外周を西側から回ってホテルのエントランスを探と、この建物の2階に無印を発見!しかし上に上がる階段もエレベーターも見当たらず、仕方なく近くにあった搬入用のエレベーターを使って建物の2階へ。なんとか2階に上がれて、ようやくホテルの入り口にたどり着いた。

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Woodyなフロントで受付を済ませて部屋へ。部屋はQueenサイズのベッドとL字のソファーがあって寛げそう。

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天井も広くて開放的。トイレはTOTOのウォシュレット完備で、センサーで便座やフタが自動で開閉するタイプ。ただ、シャワールームと洗面所は結構狭くて、トイレとシャワールームの扉を同時に開けると干渉するような設計。部屋の広さを少し犠牲にしてでも、もう少し広めに作ってほしかった。

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アメニティやコーヒーなどは無印の商品が置かれていて、室内履きのスリッパなども布製でしっかりしていて、使用後はお持ち帰りOKとなっている。

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有線、無線の接続環境も整備されていて、WiFiの電波強度もどこにいても問題ない。それ以外にも壁には無印の超有名な壁掛けCDプレイヤーに無印のCDがセットされていて、お好みで店内で流れているようなGMを流してリラックスできる。カーテンも電動で開け閉め出来て快適。

ホテル内にはフィットネスジムや会議室が用意されている。ジムは部屋のカードがあれば利用することができる。

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朝食はRMB60/食でつけることができて、ロビー横ののカフェテリアでとることができる。

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日式(初日)

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西式(二日目)

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中式(三日目)


今回泊まった部屋の値段は一泊RMB1300。当時のレートで換算して日本円で22000円ほど。ちなみに一番下はRMB950、上はRMB2500となっている。

 

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ホテル外観

場所自体は駅から少し離れていてバスやタクシーで移動することになるけど、Upper Hills内には日経の物を扱っているスーパーマーケットや飲食店もたくさん入っていて、一通りのものは揃うので不自由はない。無印ファンなら利用してみてもいいかも。