昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

カルボナーラ with シャウエッセン ~皿を温めて更においしく~

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例によって今日もパスタ。最近麺ものが多いけどまあ気にしないw

 

なんかこってりしたのが食べたくて今日は『カルボナーラ』に決定。

 

ところがADD INするベーコンがなかったので

必ず冷蔵庫に入ってるシャウエッセンを輪切りにして

フライパンで軽く炒めてからカルボソースとあわせる事にした。

 

推奨より1分位短めに茹でたパスタを湯切りして

フライパンの中でソースと絡めながら温めたら出来上がり。

ベーコンには勝てないけどやっぱりそれなりにおいしい。さすがシャウエッセン(#^.^#)

 


■皿を温めて更においしく

 

茹でたパスタを湯切りして皿に盛ったり、レトルトを温めて絞り出したりしてる内に

もたもたしてると結構冷めちゃったりしておいしさも半減。

 

対策として、パスタを茹でながら器を温める技を良く使ってる。

 

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パスタが茹で上がる2分前くらいに鍋に菜箸を橋渡ししてそこに皿を伏せるように置く。

茹であがりと同時に火を止めて温まった皿の水分をふき取って準備完了!

 

皿を鍋上にセットする時と取る時はフキンとかを使って火傷しないように気を付ける。

 

別の手法としてはパスタのゆで汁を皿に入れる方法。

前はこの方法で皿を温めてたけど、湯切りしたパスタを一旦おいて

皿を洗うのが面倒だったのでやめて、蒸気で温める方法に変更した。

 

やけどに気を付けてぜひお試しあれ。

それではおいしいパスタライフを!

 

愛すべき『SUUNTO CORE LIGHT BLACK』スント・コア ライトブラック

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SUUNTO(スント) CORE LIGHT BLACK
型番:S01331601J
購入当時価格:34,800円

 

もう何年前になるか分からないくらい前に買った

今でも愛用してる腕時計『SUUNTO CORE LIGHT BLACK』。

普段使いから本格的な登山まで、大活躍してくれるよき相棒。

 

購入のきっかけは、見た目が気に入ったのと

アウトドアで活躍してくれそうな機能に惚れて

思わずポチったのはもう軽く10年くらい前の話・・・。


当時ラインナップにあった、『CORE LIGHT GREEN』も候補だったけど

普段使いしやすいように、あんまりアウトドアしてるのより

少し落ち着いたコア・ライトブラックにした。

結果的には飽きずに今でも愛用してる。

 

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『コア・ライトグリーン』

 

この時計、アウトドアで必要な機能が充実してて

普通の山に行くなら十分すぎるくらい。

時計モードにはデュアルタイム、アラーム、ストップウォッチはもちろん

水深計やバックライト、日の出/日の入表示もできる。

その他、高度計、気圧計、気温計、気圧傾向グラフ表示、電子コンパスなんかも搭載してる。


機能が充実してるのはいいんだけど、やっぱり見た目がCOOL!

時刻や情報の表示部はフルドットになっている割にはコントラストがあって見やすい。

秒表示はベゼルに沿って昔のクイズ番組の『タイムショック』のように表示される。

 

ベゼルは回転できるようになっていて電子コンパスの時に使用する。

本体部分の直径は49㎜あって、厚さも10mm程度あるので

小柄な女性の腕にはちょっと大きいかな。

女の子はザックとかにつけてたりするのを山でたまに見かける。

 


これを手に入れた直後にペルーのマチュピチュに行ったんだけど

その時にワイナピチュの山頂で休憩中に外して

斜めった岩の上に置いておいてたら

フェース面が下になって石の上をガガガガっと滑って

危うく崖の下に落としそうになったのを思い出す。😰

買ったばっかりなのにベゼル面に傷がついて結構ショックだったなあ。。

今となっちゃいい思い出だけど。


3年前くらいに山に行くときに久々に着けようと思ったら

黒いエラストマーのベルトが経年劣化ベタベタになってて

少しテンションを掛けたらボロボロっとなってベルトが切れた。

早速交換用のベルトを買おうと探してたら

純正品はそれなりにステキなお値段だったので

また数年で切れるのもなーと思って、皮のベルトをオーダーメイドで作ってみた。

それがこれ。

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結果的に値段は純正品よりも高くついたけど

なんだか一点ものになった感じで、ますます愛着が湧いてきた。

スーツとかでも付けやすくなったし。

 

このモデル自体はもう廃番になってて、壊れても同じのは買えないんだけど

後継モデル、というかユニットは同じのが入ってるコアシリーズは残ってるので

壊れるまでいろんなところにガシガシ連れて行くぞー。

 

 

カレーマルシェ with 目玉焼き&ソーセージ

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今日は(も?)帰りが遅くて飯を作るのがだるかったので

テキトーに済ませたいと思って冷蔵庫でさっと食べられそうなものを物色するも

大したものはなくて、栄養がありそうなのは生卵くらいしかない。

卵かけご飯もいいんだけど昼飯が貧弱だったのでなんかガツンと食べたい気分。

 

あーなんで弁当とか惣菜を買ってこなかったんだろと悔やんでも遅いので

非常食のレトルトカレーに手を出す。

 

今夜の主役は・・・『ハウス カレーマルシェ』!

 

こいつはローリングストック法で回してるやつなので

ついでに賞味期限を確認すると『消費期限 2019/4/20』!

なんとグッドタイミングなこと。


ちなみに『ローリングストック法』とは、災害時の備蓄食料として

レトルト食品や缶詰などを常備しつつ定期的に消費しながら

順次入れ替えをしていく備蓄方法のこと。

ちゃんとやるには一週間分の食料を古いものから

消費と買い足しを繰り返すのがいいとされてるけど

自分はそんなにたくさんの食材を管理できないので

カップラーメンとレトルトカレーと水だけは『ロリスト』で回してる。


災害時の非常食というよりも、自分のエネルギー切れで倒れそうな『日常の非常時』に

賞味期限とか関係なしに結構頻繁に活躍してるのが現状だけど😅

 


まあ、今回は偶然にもタイミングがバッチリだったので

その役割を存分に発揮してもらおうと

目玉焼きと冷凍庫で発掘したソーセージでその最期に華を添えることにした。

加えて、レタスとプチトマトに残り物の『チーカマ』を刻んで散らした。


ちなみにこのカレーマルシェはボイルでもチンでも調理できる仕様になってるので

冷凍のソーセージとカレーのレトルトパウチを一緒にボイル!

冷凍の米は出来上がりのタイミングを見計らってチン。

ソーセージとカレーが温まったらフライパンから取り出してお湯を捨てて

同じフライパンですかさず半熟目玉焼きをサササッと作る。


役者が揃ったらで皿の上で盛付けて完成!


『カレーマルシェ』はマッシュルームがゴロゴロ入ってて結構満足度が高いのでお気に入り。

最近は他にも美味しいレトルトカレーがたくさんあるので

いろいろ入れ替えて味見しながら来たるべき災害に備えることにしよう。

ちなみに、¥100くらいのレトルトカレーだと備蓄しててもテンション上がらないので

結構高い目のおいしそうなやつを選んでますw


今回は賞味期限ギリギリまで非常食としての努めを果たしてくれたということで

お疲れ様そしてありがとう『カレーマルシェ』!

災害時かいつもの非常時にまたよろしく!(笑)

  

 

思い出の『平成』と新元号『令和』に向けて

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元号が発表されて早一週間、あまりにも『平成』に慣れすぎて

最初に『令和』と聞いたときは結構な違和感があったけど

この数日の間にニュースで良く聞いたし、ネットでも文字をたくさん見たし

個人的には早くも馴染んできた感じがする。


子供の頃に『昭和』から『平成』に元号が変わった時は

正直言ってあんまりその意味や理由を良くわかってなかったし

ああ、『昭和64年=平成元年』だなってことくらいしか頭になかった。


今改めて時代のはざまにいると、『平成』から『令和』に変わるにあたって

なんだかちょっとノスタルジックな気持ちになる。

多感な時期を『平成』で過ごしてきたので、これから元号が『令和』になろうと

そこからまた次の元号に変わろうと

自分の人生の中での『平成』はかけがえのない時代であることは間違いない。

 

今思い返せば、いろいろあったけど『平成』は日本にとって

その意味の通り、とても平和でいい時代だったんだと改めて思う。

色々な新しいものが生まれて、ライフスタイルも変わってそれはそれは毎日が楽しかった。

将来の事なんてぼんやりとしか考えてなかったし

それでも未来永劫この平和が続いてどうにでもなると思ってた。

でも今は少し状況が変わって、日本にとっていい材料が少なくなくなってきてる。

自然災害や少子高齢化の問題、世界的な技術力の均衡による国際社会でのプレゼンス低下などなど

日本を取り巻く国際環境はめまぐるしく変わってきている。

 

でもそれはある意味当然のことで、スピードの差はあれど

究極的には世界は均衡して落ちついていくのだろうと思っている。

そうなると、最後は資源と有用な土地を持っている者が力を持つことになる。

材料、資源や食料の問題は人間の生活にダイレクトに影響してくるから。


国土も小さくて世界と言葉の壁もある日本にとって今まで飯を食ってきた技術力を失ったら

どうやって生き残っていくかを考えるのはそう簡単なことじゃない。

人口が減っていくことを根本的に解決するには

移民を受け入れるか、人的資源を人工的に作り出すかくらいしかない。

 

もちろん人口減によるリソース不足の解決方法はAIやロボットで補えるけど

今ここで人口問題と言ってるのは生身のHUMANの減少の話。

人を製品のように作るのは倫理的に問題があるので必然的に移民を受け入れる選択肢しか残らないんだけど

残念ながら今の日本にはそういう体制が整っていないのが現実だと思う。

 

こと言葉の問題は結構深刻で、この先グローバルに生き残っていくには

世界規模でコミュニケーションをとっていく方法を身に着けるしかない。

AIによる翻訳機能はどんどん技術革新が進んで、あと5年くらいの間には

全く支障なくコミュニケーションがとれるようになるかもしれないけど

『それまでの間』をどうつないでいくかがとても大事な気がする。

 

今の日本のプレゼンスを高めるのは大変だけど、現状をいかにキープして

グローバルなコミュニケーションを技術が解決してくれるまで凌ぐかが

今の日本に求められる『必要な変革』なんだろうと思う。


具体的には、もっと英語を取り入れた環境を日本に作るべきだと思っている。

極端な話、国語以外の授業は全部英語でやるくらいの話。

『日本語は家庭で覚えるもの』くらいの大きな変革が無いと世界で通用する英語を身に着けるのは至難の業だと思う。

いくら授業で勉強してもそれを使う機会が無いとすぐ忘れちゃうのは身をもって経験済みなので。。

 


日本語は言語としては非効率だし、無駄に繊細なところも多いけど

こんなに美しくて趣のある言語は世界を見渡しても他にはないんじゃないかと思う。

これは誇るべき文化として大切にすべきではあるけど

これからは生きていく上で必要であろう英語も身につけておくことが

国際社会で存在感を維持するために必須だと個人的には思う。


もちろん、先に書いた翻訳機ってのも解決策の一つかもしれないけど

感情や微妙なニュアンスを翻訳したり感じたりするのは

やっぱり生身の人間対人間のコミュニケーションでないと難しいし

もし仮にAIがそういった微妙なニュアンスを表現出来るようになったとしても

もう少しだけ先の話じゃないかなと。


少し話が長くなったけど、結局何がいいたかったかと言うと

『平成』は本当にいい時代だった。『令和』もそうなるといいけど今のままじゃ難しいので

世界が日本を相手にしてくれる間に、グローバルに生きていける人材を育てられるよう教育環境を変革しよう!

今がその『最後のチャンス』じゃないかな!?

という事でした。

 

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「お願いしますよ、安部さん!!!」


まぁ、そうは言っても今日明日で何が変わるかというわけでもないので

ミライの事に悲観的にならず前を向いて生きられるように

自分としては出来ることをコツコツと積み上げて行くだけかなー。

そうやって必死に生きている内に『令和』の次の元号は・・・なんて時代が来るのかもね。

 

そして『令和はいい時代だったな~』と思い出にふけれますように!

 

 

タイムカプセル GOROPIKADONカンペース

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2019年の目標の一つ『実家の自分の部屋を片付ける』。

本格的には今年の夏に帰った時にやるつもりなんだけど

その事前調査として先日実家に帰った時にクローゼットの中を調査してみた。

 

あまりのガラクタの多さに中を見ただけで先が思いやられる感じだったけど

色々とみてるとなんだか懐かしいものがザクザク出てくる。

 

その中の一つ。小学校の頃に愛用してたカンペース。いわゆる筆箱。

ゴロピカドン。いや~懐かしい。ついでにカンペースって単語も懐かしい。

サンリオだってことくらいしか知らなかったのでオフィシャル行ってみた。

 

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■ゴロピカドン 1982年

カミナリの国で生まれた、雨が嫌いな、やんちゃな3つ子の兄弟。
サンダースクールに通っている。
長男は、青い髪のゴロ。ひょうきんで食いしん坊。
末っ子は、ピンクの髪のピカ。甘えん坊でひっこみ思案だけど
カミナリだいこが得意。動物と話ができる。
次男は、緑の髪のドン。まじめで、きちょうめん。
発明好きで、ノーベル賞をねらってる。

誕生日:かみなり歴53年14月25日 8才


なるほど。兄弟なのはなんとなく想像ついてたけど

ゴロ、ドン、ピカの順番でしたか。さすがサンリオそこひねったか。

そういえば、ハンギョドンてのもいたな。

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というわけで、他にもいろいろと『お宝?』がありそうな予感。

 

こりゃ片付けおわらんな絶対www

 

 

バルサミコバター醤油味 ドス黒い鶏肉定食

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鶏もも肉が安かったのでこいつを使って米が進みそうなものを作ることにした

味濃いめなら米が進むと思って焼肉のたれ的な味付けにしようとするも

焼肉のたれがちょっとしかないし。。

てかむしろ、たくさん入ってたことの方が少ない。

いつもドバドバかけるからだな。。


そんなわけで醤油味にしようと思ったけど、それじゃあつまらないので

バターとバルサミコ酢を加えて、ちょっと味に変化をつけてみることにした。


■材料(一人前)
 鶏肉 200g
 小麦粉 まぶす用
 ハーブ塩 少々

■タレの材料
 バルサミコ酢 大さじ1/2くらい?
 バター ひとかけら
 醤油 大さじ1
 三温糖 小さじ1
 塩 少々
 水 半カップ


①一口サイズに切った鶏もも肉に軽くハーブ塩振っておく。
②フライパンにオリーブを軽くひいて、小麦粉をまぶした鶏肉を炒めて皿に取る。
③フライパンに半カップくらい水を沸かして味付けタレの材料を全部入れてひと煮立ちさせる。
④そこに鶏肉を戻して水分がなくなるまで炒めて、最後にお好みで調味料をを加えて微調して味を整える。

 

 

ポイントはあまり煮詰めると醤油が焦げるのか若干苦味が出てくる点。

でもそれはそれでうまいのであえて煮詰めるのもあり。

彩はどす黒くてあまりおいしそうじゃないけど。。

(しかも茶色に茶色で皿のチョイス間違えた!)

 

で、スープとサラダを添えて完成ー!


今回はレタスとプチトマトのサラダにすりおろし玉ねぎのドレッシングと

ジャガイモ、ニンジン、ソーセージを細かく刻んでチンしたコンソメスープに冷凍のブロッコリーを入れてサイドは適当に。


バターと醤油は相性がいいので、それだけでおいしいんだろうけど

バルサミコ酢入れるとフルーティかつ複雑な味になるのでいろいろ試してみたくなる。

 

さて、明日は何をつくるかなー。

 

 

 

OWLTECH製折りたたみワイヤレスキーボードを導入してみた

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このブログをスマホで書くのがすごいストレスだったので

折りたたみキーボードを入手して執筆環境を改善してみた。

執筆というほど大したことは書いてないけど(笑)


導入後しばらく使ってみた感想を早速レビューしてみます。

 

入手したのはOWLTECH製折りたたみ式のコンパクトなBluetooothキーボード


型番:OWL-BTKB6401-BKSG

 

折りたたんだ外観はメタリックグレーに塗装されたアルミで覆われていて堅牢感がある。

個人的にはもう少しガンメタっぽい感じだと良かったな。

 

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ケースは本体を巻き込むような形状で端がマグネットで固定出来るようになっている。

スマホタブレットのスタンドとして利用可能。

一部が樹脂で作られていて、スマホを立てかけた時に

バイスに角度をつけられるようになっていて結構便利。

 

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肝心のキータッチはノートパソコンと似たような打感で

まあ、こんなもんかなという感じ。

バイス側のBluetoothをONにした状態でキーボードを展開すれば

自動的にキーボード側の電源が入って

即座にペアリングが完了してタイピングが可能になる。

 

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Android, iPhone, Windowsに対応していて、ワンタッチで各OSに最適化されたモードに変更が可能。

 

対応OS:iOS6.0以降 / Windows8.1以降 / Android4.1以降

バッテリーを内蔵していて満充電で84時間の使用が可能。

Micro USB経由で約2時間で充電が完了する。

 

本体重量:185g
本体サイズ折りたたみ時 : 146(W) × 17(D) × 93(H) mm / 使用時 : 251(W) × 14(D) × 93(H) mm

 

サイズ重量的には個人的には許容範囲だと思う。

 

 

実際に使用してみて概ね良好なんだけど、購入を検討している人のために

イマイチのところもレビューしとします。


①キーボード配列がWindos104(英語)配列のため打ちにくい
 ⇒特に、『ー』の位置が遠い。。まあこのへんは慣れだと思います。

 

②付属のゴムを貼らないとキーボード両端がフカフカする
 ⇒中央部のバッテリー内蔵部が最も厚く両脇は少し浮き上がっている。
  これを解消するため付属のゴム足を貼るとタイピングは安定するけど
  貼ったら貼ったでケースに入れた時に若干ストレスが生じる。
  貼らないとタイピングしにくいので貼るのが前提なのに。

  これは明らかに設計ミス。

 

③タイピング時に2度入力判定されるときがある
 ⇒パンタグラフ式のキースイッチに多い、勢い良くタイピングしてると
  振動か何かで2度入力されてしまい手戻りの発生が多くなる。
  これも慣れの問題かもしれないいけど発生頻度が少し高い気がする。
  パワーヒッターやラピッドタイピングの人は症状が出やすいかも。

 

とりあえず不満な点があるとすれば以上の3点くらい。

 

①についてはもう慣れるしかないんだけど、②と③については解消方法を検討します。

 

■総評

スマホでの入力に比べれば早いし、慣れればパソコンと同じように入力できるので

スマホでたくさん文字を打つ必要がある人にはいいかも。

値段もそんなに高くなかったのでダメもとで導入したけど概ね満足。

あとは、パッと見仕事してる感が出るところがいいww

 

持ち歩くのにはサイズ的にはいいけどあとは②と③の改善案次第かな。

何となくアイデアはあるので早速試して、効果があったら報告します。

 

追記 2019/5/21

完全ではないけど③の二度押しの解消方法として

キーボードの下にハンドタオルを敷くとなかなかいい感じ。

要は、衝撃で二度押し状態になってるのを

下をフカフカさせることでダンパー効果を出して

二度打ちを軽減させる感じ。

タオルじゃなくても絨毯のようにフカフカしてるものなら

同じような効果が得られるのではと思う。以上