落とし物をしてしまった時に備えて心がける4つの事
今日電車の中で鍵を落として焦った件
今日は天気も良くて外出日よりだったので、夏用のサンダルでも見にでも行こうと、最寄りの駅から電車に乗って出かけた。
普段あまり履く機会のない細身のデニム穿いたため、スマホどころかポケット物を入れるのが困難で、家の鍵を掛けたらカバンにしまおうと、家の鍵が少しはみ出した状態でポケットに入れていた。
乗るつもりだった電車に遅れそうになり慌てて家を飛び出したら、ポケットからはみ出した鍵をカバンにしまうどころか、ドアのかぎを掛けるのすら忘れて駅に向かい、全部忘れたまま電車に飛び乗ってホッと一息ついていた。。(ダメダメだな・・・)
店についてウロウロ物色を始めようとした時にふと
『あれ、鍵カバンにしまったっけ?さっきまでポケットに入れてたつもりだけど・・・』
慌ててカバンの中を引っ掻き回すも見当たらず、まぁどうせ家のどこかにあるだろーとか楽観視しつつサンダルを物色していたけど・・・
気になる。。。
カバンの中を三回くらい確認してもやっぱりないので、サンダル探しをしてる気分でもなくなってきたので早々に帰って部屋を探すことにした。
帰り道に落ちてるかもと思って来た道をなぞって帰るも道には無し。
家に帰ったら、案の定ドアに鍵が掛かってなくてあぶねーと思いつつ部屋の中を探すもやっぱり出て来ない。。
家で一息ついてから乗った駅、交番、マンションの管理センターへ行って落とし物が届いてないか聞いてみるも、どこも
「今日、鍵はまだ届いてないですね。」
仕方なく家に戻って、もう一度思い返してみる。ポケットに鍵を押し込んだ感覚があったので、落とすならどのタイミングかと。でも落としたら音で気づくはずと思い込んでたので、どこかに置き忘れかと思っていた。イヤホンをしていたわけでもないので。でも、よくよく考えると、落としても気づかないところが一つだけあることに気づいた。
『電車の中だ・・・』
振動や走行音で気づきにくい場所。早速JRの落とし物問い合わせ番号に電話して以下の情報を聞かれたので出来るだけ的確に伝える。
・落としたもの
・その特徴
・いつ、何時ころ
・乗降駅とルート
しばらく待ってオペレーターが答える。
「降車駅の窓口にそれらしい物を預かっているが特定できない。直接行って確認をお願いします。」
おお〜、可能性が出てきた!
オペレーターが続けて
「番号2476で、駅の窓口で問いあわせて下さい。合わせて受け取りには免許証などの身分証明書が必要です。保管期限は一週間で、それを過ぎると警察に移管されます。」
との事。早速番号をメモして届けられた駅の落とし物センターへ。窓口で番号を伝えて確認してもらって、今一度落としものの特徴を聞かれて詳細に答えると・・・、袋に入れられた状態でやっと見せてもらえた!
『あ、コレです!!』
免許証を提示して引取書にサインして、ようやく鍵の受け取りに成功。
あー、やっと自分の手元に戻ってきて感無量。改めて大事なものはしっかりポケットやカバンニ入れなくちゃだめだなと反省。その前に、家のドアをロックするのを忘れさえしなければ、ちゃんとしまった気もするけど、とにかく貴重品の管理は気を抜かずに!
ここで、いざ大事なものを無くしたときの備えとして心がける事として、
①予め大事なものの証拠写真を撮っておく
②移動時間やルートを頭に入れる癖をつける
③諦めず動線上の交番や交通機関に電話する
④常に何らかの身分証明を持ち歩く
無くしたモノや時間、場所、経路の詳細を伝えられれば特定も受取りも早くなるので、無くそうと思ってなくす人はいないので、いざというときのために普段からこんな事を心がけてはないどうかと思った。
あー鍵が無ければ家にも入れないし、ごみ捨ても出来なかったのでホント助かった〜。これをいい教訓にして二度と無くさないように管理を徹底しようと心に誓ったのでした。みなさんも気をつけて。
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