2019.11ネパール訪問日記 〜羽田発広州乗換えでカトマンズ入り〜
準備等の前置きの話はこれくらいにして
ここからはライブ後追いで旅日記をUPしていくことにします。
まずは羽田発の中国南方航空CZ3086で中国の広州へ。
フライトは10:45羽田発で15:15広州着の乗換時間は約3時間。
2時間前に羽田に着こうとすると予想通り通勤ラッシュと重なるので
荷物が大きいとかなりしんどい。
満員電車に荷物と自分を押し込んで何とか羽田に到着。
ここからは、チェックイン、出国手続き、カードラウンジ、ボーディングゲートと
いつものルーティーンで順調に日本を脱出。
5時間半のフライトを経て無事に広州へ到着。
中国南方航空の日本発便の機内食は全然大したことなくて期待しただけ無駄でした。
幸い朝ごはんを抜いてきたのでそこそこ美味しく食べれましたが😆
国際線から国際線への乗り継ぎは、到着後に2階で「卫检(検疫)」を受けます。
その後、2階の「中转柜台(乗り継ぎカウンター)」で手続きを行って道なりに進んで
税関とセキュリティチェックを通過して3階の「国际航班(国際線)」の出発ホールに移動します。
ちなみにここでのセキュリティチェックは異常に厳しくて
羽田で受けてきたのに更に厳しく調べられます。
具体的にはアメリカのように靴まで脱がされてX線スキャナーに通させられました。
また一人ずつ15秒程かけてしっかりとボディタッチでの確認が入ります。
もちろんチェックを受ける人と実施する人にもよるんでしょうけどね。
3階に上がってようやく出発ゲートまでたどり着くことが出来ました。
広州は始めて利用しましたが思っていたよりも大きな空港の割には
設備はそれほど大したことないという印象でした。
時間を潰す椅子がそれほど快適でなかったり、エンタテインメントが特に無かったり。
もっとも乗り継ぎの3時間のうち半分くらいは手続きで使うので
たかが一時間半程度の話なんですが。
乗り継ぎ時間がかなりあってちゃんと休憩・宿泊したい場合は
一般向けラウンジ&ミニホテル「旅客计时休息室」なんかもあるようです。
そんな優雅な事はなかなか出来ませんが😅
遅延なく次の飛行機について乗り込みようやくフライトの第2ラウンドへ突入します。
つづく