2019台湾南部訪問日記 〜プロローグ〜
9月の2回の3連休の1回目を利用して台湾の『高雄』を訪問している。
前回台湾に来たのはおそらく10年ほど前。
台北から入って高雄に出て台東を回った。
今回は高雄への直行便を使って台南、台中あたりを訪問しようと計画している。
南部の方はよりローカル感があるイメージだが実際に行って確かめてきたい。
台湾というと大陸の方と違って殺伐としていない
スローな印象を受けるのでどこかしら気が緩みがちだ。
とは言え異国の地で、いわばアウェイである事に変わりはないので
いつも通り気を張って行動したいと思う。
今回の旅行は時間とコストと日程で『チャイナエアライン』の
『CI103便』を使うことになった。エアの詳細は以下の通り。
東京 to 高雄フライト
2019年9月13日金曜日
出発:12:20東京, 日本 - 成田国際, ターミナル 2
到着:15:20高雄, 台湾 - 高雄国際, ターミナル I
航空会社:China Airlines Ltd. CI 103
機材:Airbus Industrie A330-300
運賃の種別:エコノミー
スーパーセーバー/制約付きエコノミークラス
予約クラス指定L
料金:32920円/人
初時間も着時間も使いやすい。ただ成田便で面倒なのと
平日の場合は朝の通勤ラッシュに巻込まれる点に注意が必要。
機内食は『鶏肉の炒めものとチャーハン』を選択。
正直あまり期待してはいなかったが想像以上に美味しく帰りの便も期待出来そう。
機内のシステムは古かったが見たい映画も特になく
食事のあと一寝入りして機内配布の新聞を読んでいる内に高雄に到着。
やっぱり台湾は近いなと実感。
入国審査を待っている間に、出発前に買っておいた
『5日間LTE無制限接続のSIM』をアクティベートしてネット接続環境を整える。
イミグレを通過した後、地下鉄で街へ移動するために空港直結の駅へ。
ここから4泊5日の台湾南部訪問のスタート。
正直言って南部の方はこれと言って有名な観光地はないので
今の台湾文化に触れつつ、夜市などで美味しいものに出会える事を期待したい。
それらを自身の記録がてら少しずつここに綴ってみたい。