昨日のこだわり今日のしあわせ

製品やサービスへの独自のこだわり、日常生活での素朴な疑問や、非日常の旅行経験などを勝手気ままに紹介していく自己満足完結型雑記ブログです。

『黒い臭豆腐』に挑戦!@厦門『老街一号』

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中山路沿いにある観光客向けのフードコート『老街一号』の中で

『黒い臭豆腐』を発見したので勢いで挑戦してみた。

 

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もともと『臭豆腐』は好きだけど、黒いやつは初めて。

調べてみると、湖南省の長沙の名物らしく黒大豆から作った

『豆豉(トウチ)』がその由来らしい。

 

ちなみに、『豆豉』とは黒大豆に塩を加えて発酵させて水分を抜いた食品の事。

普通に考えたら豆腐なんてヘルシーで体によさそうだけど

この臭いと揚げ物であることから体にいいかは不明。

 

この厦門でトライしたやつも、本場の長沙で食べる奴とおなじく

パクチーの入ったチリソース的なタレを掛けていただくスタイル。

今回は白いのと黒いのをミックスで注文。

 

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通常はただでさえ臭いがキツい豆腐なのに、ダメ押しで『油で揚げる』

プロセスを踏むことによって周辺一帯が臭気で汚染されるわけだけど

今回はフードコートでいろいろなニオイが混ざってるから

油で揚げててもそれほど気にならなかったのは正直驚いた。

 

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パッケージには台湾と書いてあった

肝心なお味は、もはや豆腐という感じではなくて

腐った油揚げにチリだれを掛けて食べてる感じ。

 

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写真はそこそこおいしそう・・・でもないかw


大量には食べなくていいけど食べられなくもない味😊

って、文字にすると全然おいしそうじゃないっていうか、なぜ食べる?という感じ。

語彙力も表現力も足りないので、この味は文字に起こすのは難しいわ。。誰か頼む。

というか是非見かけたらネタとして挑戦してほしい。

 

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夕飯としてそれだけじゃ寂しいので、出汁の効いた鶏のお粥を注文。

これはちょうどいい塩加減でおいしかった。

ちなみにこのお粥の出汁は、デカいとんこつ?の風呂から。

 

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それにしてもボリュームがすごかった・・・。

 

この時はお腹いっぱいだったけど、他にも食べたいものがあったので

翌日また来ることにした。



■追記
この記事を書くのにちょっとネットで調べてたら、とんでもない記事を発見!!

10年以上昔の事でさすがに今はないと思うけど、真偽はいかに・・・?

https://s.kabutan.jp/news/n201803050034/

京都アニメーションの早期の復活を祈りつつ

数日前にテレビで京アニオフィシャルから寄付金の受付を開始すると聞いた。

その時すぐにサイトを訪問したけど、準備中という案内だったらしく

まだ掲載はなかった。

一昨日改めて訪問したら案内が出ていたので

早速振込手続きを行って今朝銀行から振込完了のお知らせが届いた。

Tシャツが一枚買える程度のささやかなものだけど寄付は身の丈にあわせて。

てかその前に金額によらず気持ちが大切!


ここで告白しても仕方ないけど、実は京アニの作品は一つも見たことはない。

この事件が起きるまでは『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』が

京アニの作品だってことを知らなかったくらい。

見たことはないけどタイトルくらいは知ってるし

一時代を築いた作品だったってことくらいは知ってる。

 

特に主題歌の『ハレ晴レユカイ』とか『もってけ!セーラーふく』には衝撃を受けた。

 


ハレ晴レユカイ harehareyukai (フル ダンス 歌詞付き)


らき☆すたOP「もってけ!セーラーふく」(歌詞字幕つき)

 

この頃から『☓☓を踊ってみた』とかやってみた系が流行り出したり

中の人がリアルにライブしたりとか、現実とアニメの境界が曖昧になってきた気がする。

いずれにしても、アニメ界に大きな功績を残した作品であり

それを作り出した京都アニメーションは世界に誇れる日本の宝であることは間違いない。

 

ひろゆきが言うように、日本がオワコン化していく中で

唯一と言ってもいいほど今だに世界にインパクトを与え続けているアニメというコンテンツは

日本の産業界や経済に大きな希望を与えるHOPEであって

それだけに今回の犯人の罪は計り知れないほど大きい。

 

亡くなった35人は本当に無念だろうし、たった一人の狂った人間のおかけで

こんなめちゃくちゃにされる世の中であってほしくないので

本当に先行き不透明だろうけど、京アニには絶対に復活して欲しいし負けないでほしい。

 

そのために自分にできる範囲てこれからも応援していきます!

これを読んでくれた人も京アニ、日本のために一緒に応援しましょう!

www.kyotoanimation.co.jp

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HEYTEA BAKERYでパンを買ってみた@中華城 厦門

泊ってる『Millennium Harbourview Hotel Xiamen』ホテルの隣にある

ショッピングモール『中華城』の1Fに入っている

『HEYTEA BAKERY』でパンを買ってみた。

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大体10種類くらいのパンがあって、どれもカラフルでポップな見た目。

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甘い系と調理パン系の一種類ずつ買ってみた。

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一つは、『TARO MOCHI AND CHEESE MELT BREAD』という紫のパン。

中に溶けた餅とタロイモのアンが入ってる。意外と甘さ控えめでおいしい。

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もう一つは、地元のSPECIALITYの『沙茶麺(サーチャーメン)』のパン。

日本でいうところの『焼きそばパン』的な感じでかなりボリューミー。

あっためて食べたらおいしそう。

 

その他に変わり種としては、『HOT POT BREAD(火鍋包)』

見るからに辛そうな赤っぽい色をしてて、上にいろいろ乗っかってて食べにくそう。

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この時は買わなかったけど、帰りに空港に向かう前にドリアンパンと

何か忘れたけどもう一つ買って食べてみたけど、ドリアンパンはかなりおいしかった。

クリームパンのドリアン版。思ったより甘くなくしっかりドリアンの味がした。

 

買ったパンは、店内のテーブルで食べられる。

ドリンク街のお客さんもここで待ってるので常に混雑してる状態。

BAKERYの方はドリンクほど並ばずに買えるので

小腹がすいたら立ち寄ってパクついてもいいかな。

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南普陀寺の参拝と厦門大学(門前払い)

表叔茶餐厅で朝昼兼の食事を採った後そろそろ観光しますかとバスで南普陀寺と厦門大学へ行ってみることにした。

 

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ホテルの最寄りのバス停『鎮海路口』から終点の『厦大』までバスで約15分位。ちなみに『鎮海路口』からだと、①㉑㊺で行ける。終点はバスのロータリーになっていて、バス待ちの人がたむろしている。

 

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そのバス停の近くに『南普陀寺』の入り口があってそこから歩いてお寺の方へ。中に入るのは無料で、時間はあったので山の上まで上がってみることにした。

 

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入って正面のところに有名な精進料理の中華料理のレストラン『南普陀素菜』があって、かなり興味があったけど食べたばっかりだったので今回はスルー。レストランを横目にお寺の中を進んでいくと徐々に道が細くなっていって上り階段が多くなっていく。

 

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いくつかのお堂のなかには仏様が安置されていて、ローカルの信者は真剣に手を合わせていた。この日は天気も良くてかなり暑い感じだったけど、山頂までの道には木があるので日差しはそれほど強くなく意外と快適。とは言っても結構汗は書くので水は持っていた方がいい。途中で休憩できるようなところもたくさんあるので観光客はもちろん、お年寄りや子供もたくさんいた。

 

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登っていく途中に、無料のお茶が振る舞われているんだけどこれがまた熱々でなかなか飲む気にならない。容器の中身をのぞき込むと茶葉が浮かんだ薄い茶色のお茶が大量に入っていた。こっちの人は冷たいものは健康に悪いという考え方を持っているので汗をかきながら湯気の立つお茶を飲むのは大して苦じゃないのかも。。

 

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更に登っていくと、『佛』という金色の彫刻が目の前に出現する。ここが良くガイドブックなどになっているいわゆる『映える』スポットの一つ。

 

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その少し上には古びた仏像がたくさん収められた場所があって、少し不気味な感じ。

 

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だんだんと見晴らしが良くなっていって、頂上には小さな売店と見晴らし台の東屋があって人が人がたくさんいた。山頂までの途中にも見晴らし台がたくさんあって、おすすめは上から二つ目のところ。そこそこ高くて、障害物がないのでパノラミックな写真が撮れる。

 

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頂上の東屋から

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二つのナイフが地面から生えているように見える高層ビルは、厦門双子塔(アモイツインタワー)と呼ばれていて、高さは300メートル以上あって厦門では最も高いビルらしい。向かって左のビルには『CONRAD』のロゴ。オフィスや商業施設、サービスアパートメントなんかが入っているらしい。確かにAgodaでホテル探してるときにこのビルの中のサービスアパートメントが結構ヒットした。オーナーがちゃんとした経営者だったらいいけど、いい加減なケースもあるらしく、鍵の受取とかで苦労した口コミも見たのでパスした。ちなみにこのツインタワー出来た当初は夜間はビルのシルエットが浮かび上がる真っ赤なネオンが点灯していたらしいけど、地元の人から景観にマッチしないと反対の声が上がって今はネオン点灯はなくなっている模様。確かに落ち着いた厦門の街にはギラギラしたネオンは似合わないかな。

 

結構登り始めてから結構時間も経ったので、山頂の屋根付き見晴らし台で少し休憩してから、下に降りて厦門大学へ行ってみることに。途中の見晴らし台で景色を復習しながら休み休み下りて、お寺の下へ到着。観光客や参拝客が沢山いて人で混雑していた。

 

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人ごみを横目に厦門大学の入り口のゲートの方へ行くと守衛さんが通行人の何かをチェックしている。普通にセキュリティチェックかなと思いきや、何かを見せて中に入っている。何も持っていない観光客が入ろうとすると、守衛さんが真っ赤な看板を読めと指さしている。

 

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すかさずネットで調べてみると、中に入るには2018年の10月から事前にネットで申請をしないといけないらしい。一日当たり5000人までの人数制限を設けて観光客をコントロールしているとの事。理由はわからないけど昔のように自由に入ることはできないらしい。看板の下にはQRコードがあって、そこからアクセスしてエントリーできるようになっている。事前に知っていれば調べて登録したものの面倒なので今回はパスで。潔く諦めて帰りのバスを待ってホテルに戻ることにした。

 

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市内バスはどれだけ乗っても1元(小銭を用意しましょう)

天気も良く景色もいい『南普陀寺』は一度は行ってみてもいいかも。次回は精進料理のレストランに是非行ってみたい。あと厦門大学も。

 

チキンソテーカレー風味⇒失敗

鶏もも肉が安くなってので今日はカレー粉で味付けにトライみてみた。

付け合せはジャガイモとレタス。見た目は味が濃そうだけど

カレー個に頼りすぎて実際には下味が足り無かった…。

次回はもう少ししっかり目に味付けしよう。

 

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料理名:チキンソテーカレー風味

 

■材料(一人分)
・鶏肉 150g
・カレー粉 少々
・レタス 2〜3枚
・ジャガイモ 一個
・オリーブオイル 少々
・塩、コショウ 少々

 

■作り方(所要時間分)
①鶏肉に適当な切れ目を入れて塩コショウで下味をつける。
②オリーブオイルを熱したフライパンで鶏肉を炒める。
③カレー粉で味付けをして塩コショウで味を整える。
④フライパンに蓋をして弱火で蒸し焼きにする。
⑤付け合せと一緒に盛り付けて完成!
 
■ポイント
・カレー粉は味が濃そうに見えるけど騙されずにしっかり味見をして味を整える。
・おろしにんにくと生姜とかで下味つけたらどうかな?

 

次回はもう少しイメージどおりにいきますように…

 

UNCLE表叔茶餐厅(中华城店)

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中華城の中にある広東料理のレストランで昼食。

昼ちょっと前に行ったら既に数組が待ってるほど混み合っていた。

番号待ちのレシートをもらって5分ほど待ったらすぐに席へ案内された。

満席のテーブルをかき分けて、ぽつんとあいた小さなテーブルへ。

 

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早速メニューを見ようと探すもどこにも見当たらない。

周りを見渡しても誰もメニューを見てる人がいないその答えは…

テーブルの上のQRコードにあった。

そう、自分のスマホでアクセスしてオーダーする仕組みらしい。

そこで決済まで出来るのかは使っていないのでわからないけど

さすが中国という感じ。

今回は服務員に紙のメニューを持ってきてもらった。

例によって一緒にオーダーシートと鉛筆を渡されて

リストから数量を記入して渡す方式。

 

メニューの最初のページにでてたシグネチャーのパンを一つと

麺、草、粉を、一品ずつ注文。広東系レストランらしいけど

ピザやウエスタン料理なんかもあって、日本で言うファミレス的な感じ。

値段も安くてチョイスも多いのでローカルや観光客にも人気の様子。

広東系と言うことで点心を食べたかったけどメニューに無かったので

仕方なく『腸粉』を注文した。

でも、後になって他の客が『小籠包』を食べていたのを目撃したので

おそらく紙のメニューにない料理がQR側に載ってるのではと推測。

 

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肝心のお味はというと、まぁ可もなく不可もなくといった感じ。

何を食べるか決まってなければ選択肢も多くて安いのでトライしてみてもいいかも。

 

FUNNEW SPOT『放牛斑』で一休み

海まで続く中山路を半分も行かずに力尽きたので

今日はこのくらいにしておこうとホテルに戻る事にした。

 

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その途中で発見した『放牛斑』。

アルファベットで書くと『FUNNEW SPOT』で

フルーツジュースなんかを売ってるちぇーんのドリンクスタンド。

牛ってことはミルクを使ったものがウリなのかもしれないけど

ここでは喉が乾いていたのでマンゴー的な飲み物を注文しみてた。

写真を撮るのも忘れてガッついてしまうほど美味しかった😋

 

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その代わり、同じ物をが写ってるポスターがコチラ。

モデルさんはあんまり美味しそうな顔してないけど😅

 

http://www.funnewspot.com