正月の豪華な食事に飽きてきて無性に食べたくなったのはコレ
どうしても我慢できずに、作ってしまいました…
味噌バターコーンラーメン!
しかもバターとコーンたっぷりで!😆
今日から実家に帰省中で、これ食べてまた雑煮食いますよと。
2019の総括と2020の抱負 〜できた事と出来なかった事〜
紅白を見ながら年末恒例の餃子作りが終わったのであとは食べるのみ。
あと一時間で今年も終わりかなんて思っていたら、すでに年が明けていました。
ということで、明けましておめでとうございます🙏
来年の抱負を語る前に、去年の1月に立てた目標はこんな感じでした。
①ブログスタートする
②料理教室を体験する
③ネパール旅行へ行く
④ビャンビャン麺を食べる
⑤実家の部屋を片付ける
⑥フィットネスジムへ通う
⑦本を6冊読む
結局この7つの内、ジムへ通うと本を読むが未達で終わりました。。
この2つの目標は2020年に持ち越しするとして
それ以外に5つの目標を新たに設定しました!
果たしていくつ実現するやら。。
①フィットネスジムへ通う
②本を6冊読む
③FP3級を取得する
④アルクのヒアリングマラソン中級を終了する
⑤家の近くの銭湯デビューする
⑥アジアの友人宅を訪問する
⑦ヨーロッパ周遊旅行をする
このブログはとりあえす一年やってみようと初めてみて
内容はともかく何とか続けることが出来ました。
ほとんど日記や記録目的の内容で、とりあえずなんか書く的なノリで
自己満足感が半端ないですが、お陰で日々の出来事を振り返ったり
ネタ探しで何気ない日常に注意を払うようになりました。
今後も気張らず、マイペースで書きたいことを書く
『自己満足完結型ブログ』として細々と続けていければと思っています。
令和2年も何卒よろしくお願いします!
2019.11ネパール訪問日記 〜国内便でカトマンズからポカラへ〜
ネパール滞在4日目の朝。
この日はカトマンズから次の目的地であるポカラへ移動する日。
前もって国内便の航空会社『Yeti Airline』のチケットを
ネットで予約しておいたのでその時間に合わせえて空港へ。
前々日に使ったタクシーの兄ちゃんに朝迎えに来てもらって
国内線ターミナルへ送ってもらうことにしていた。
6時15分の待ち合わせでホテル近くの路上で待つと彼からメッセージが入り
いま向かっているのでもうちょっと待ってほしいと。
約束時間の5分遅れ位で到着して、空港まで送ってもらった。
時間的には余裕を見ていたので出発の1時間半ほど前に到着。
早速カウンターでチェックインを済ませて荷物を預けるて案内を待つ。
案内放送が鳴ったのでセキュリティーゲートを通ってボーディングエリアへ移動するも
このエリアはたくさんあるベンチがほぼ満席状態になるほど人がごった返していた。
それもそのはず、国内便は天候などの要因で出発時刻が遅れることは日常茶飯事で
このエリアでみんなが待たされることになるから。
あらかじめ覚悟していたので、まずは売店でコーヒーを買ってから
案内板が見える位置に席を確保して気長に待つことにした。
案内板とは言っても、40インチくらいの液晶モニタがあるだけなので
あまり遠くに座ると案内が全く見えず、この辺は田舎の空港感がすごい。
案の定自分の便も30分ほど出発が遅れたものの
ようやく飛行機へ向かうバスへ案内された。
小型のボンバル機でYeti Airのシンボルカラーである緑色にペイントされていてなかなかカッコいい。
国内便はほかにもBudda Airというのがあって
主にこの2社がネパール各地へ飛行機を飛ばしていて便数も結構多い。
その他にも航空会社はあるものの、この2社の便でほぼ行きたいところには行けそうな感じ。
無事に機内に乗り込んで、あとは離陸を待つのみ。
乗客はほとんど観光客で、主に西洋人などの外国人と韓国人の男のグループ客など。
日本人は自分以外にはいなかった模様。
たかだか40分ほどのフライトだったが、意外にもナッツと水の提供があり
ワンオペのCAもにこやかで感じが良かった。
ツーリストバスでカトマンズからポカラまで移動すると軽く8時間以上は掛かるので
空港へ行って待つ時間を考慮しても、約半分くらいの時間で移動できる。
しかもバス移動は事故やストライキによる封鎖も頻繁にあるようなので
飛行機が落ちたら確実に死亡するだろうが、それでも確立を考えたら飛行機をお勧めする。
離陸してからナッツをつまみつつ外の景色を見ていたら
あっという間に着陸態勢に入るアナウンスがあり、順調にポカラ空港へ到着。
離陸も着陸も全く問題なく、時間が予定よりちょっと遅れたものの
せいぜい1時間程度の遅れだったので、この日の観光プランは何とか維持できそう。
まずは預け荷物をピックアップするためにバゲッジカウンターへ行って出てくるのを待つ。
滑走路以外は建物が一つ二つあるような田舎の空港感が満載だった。
この日は天気も良かったのでカトマンズの喧騒とは打って変わって
非常にのんびりした場所だなーと期待が膨らむ。
待つこと20分ほどで荷物が運ばれてきて、預け荷物の半券を見せて
荷物をピックアップしたら早速空港の外へ。
空港内へ乗り入れているタクシーを捕まえて、ホテルまで向かうことにした。
つづく
ログインしましたか? 楽天らしきところからフィッシングメールが来たので晒しとく
久々にフィッシング的な詐欺メールが来たので晒しときます。
今までAmazonやらYahooからは何度も来ていたけど
楽天からは初めてで、楽天ユーザーとしてはちょっとだけ「エッ?」と思ったので
騙されないように注意しましょう!
以下メール本文です。
===============================
件名:[楽天]ログインしましたか?(2019/12/29 6:49)
XXXXXX@XXXXX.co.jp様
ご利用中の楽天会員アカウントへのログインが確認されました。
◆ログイン情報
・ログイン日時 :2019/12/29 6:49
・IPアドレス :206.237.238.64
上記のログイン記録にお心あたりがない場合は、お客様以外の第三者によってログインされた可能性がございます。
下のリンクをクリックして、安全なサーバーを使用してアカウント情報を確認してください。
続けるにはこちらをクリック
万が一、身に覚えのないご利用やご注文が確認された場合は、楽天市場トップページより「ヘルプ」をクリックいただき、「ヘルプ・問い合わせトップ」画面下部の「楽天市場へ問い合わせる」から「楽天市場お客様サポートセンター」へお問い合わせください。
※本メールはご登録いただいたメールアドレス宛に自動的に送信されています。
※本メールは送信専用です。ご返信いただきましてもお答えできませんのでご了承ください。
楽天株式会社
2019.11ネパール訪問日記 〜タメル地区の隠れ家的モモ屋『NEWA MOMO RESTAURANT』〜
パタン観光を終えて地元の人たちと一緒に
バスで無事にカトマンズの中心であるタメル地区へ戻ってきました。
バスを仕切るおばちゃんに、「タメルに行きたい」と伝えておいたら
ここで降りて歩いてとの指示。
そこから約20分ほど歩いてやっとのことでホテルに到着できました。
荷物を置いて準備をしてから、近くにある
『NEWA MOMO RESTAURANT』というモモを提供する店へ。
店の場所は通りから一本入った小道の奥で、看板がポツンとあるだけでかなり入りづらい雰囲気。
わき道の突き当りなので、入る道さえ間違わなければすぐに発見できます。
店内に入るとほぼ満席!4人席が一つだけ空いていたのでそこへ。
西洋人が多かったので、おそらくロンリープラネットとかに紹介されてるのかな?
席について緑一色のメニューを見てみると、全部文字のみで写真は無し。
どうせモモしか食べる気は無かったので、どれを注文するか眺めていると
メニューの右上に『S/F/C/K』との文字。
サイズ違いかなと思いきや、それぞれの調理方法を意味しているとの事でした。
それぞれの意味は以下の通りで、調理法によって値段も変わります。
S: Steam 蒸し
F: Fry 揚げ
K: Kothey 蒸し⇒焼き
C: Chilli チリソース和え
さんざん迷った挙句、今回は『BUFF』と『POTATO CHEESE』モモを両方とも蒸しで注文。
注文後に店内を見渡すと、どのテーブルの客も待ちくたびれている様子。
どうやら厨房はフル稼働の様で、出てくるまでかなり長丁場の予感…。
もう注文してしまったのでそのまま大人しく待っていると
同じテーブルに西洋人の若い女の子二人組が相席で座ってきました。
聞けばフィンランドから来ているのだそう。
しばらくして彼女たちが手書きの注文書を店のおばちゃんに渡すと
おばちゃんから何やらごちゃごちゃ言われている。
注文書をのぞき込むと、なんと二人で16皿も注文することに(笑)
どうやら『一皿』と『一個』を間違えた様子。
一皿に10個ずつ乗っているので
「二人で160個も食べられないよね」と言ったら笑ってました。
注文から一時間ほど待って、ようやく自分の二皿が運ばれてきました。
いやー長かった。。ネワール式の小籠包に似た形で
真ん中にカレーっぽい味のたれが付いています。
どちらもおいしかったですが、個人的にはBUFFにたれをつけて食べる方がおすすめです。
待ち時間60分食べるの20分位で大体1時間半掛けてようやく食事が終了。
会計を済ませて向かいに座ってた彼女たちに挨拶をして店を後にしました。
昨晩食べたのがチベット式のMOMOだったのに対して今日のはネワール式。
見た目こそ違えど、どちらも味はほとんど同じで、もう少し人数がいれば
別の調理法にもチャレンジしてみたいです。
値段が安くて一人でも入れるので小腹が空いたふらっと入って食べたいのですが
1時間も待たされるのはちょっとなぁ~。
おそらく夕飯時でなければこんなに待つことは無いとは思いますが…。
TESCOM フェイスシェーバー『MF22』で眉毛を整えてみた
気付くと伸び放題になっている眉毛。
おじいちゃんみたいで年寄り臭いし、伸び放題になっていると
もはや鼻毛がわさっと出ているくらい恥ずかしい。
今まで使っていた電動のバリカンが壊れたので
しばらくはハサミでマニュアルでカットしていたのですが
面倒なのとこわいのとまばらになるのが嫌で電動のタイプを導入してみました。
ピンキリですがどうせすぐ壊れるかもしれないと思い
まずは安めの物からトライしてみることにしました。
『こだわりの条件選定』を抽出した結果は以下の通り。
①国内メーカーの品(生産は国外でも良い)⇒品質管理基準を重視
②2000円以内 ⇒お手頃ですぐ壊れても諦めがつく金額範囲
③眉毛カット出来ればよい(顔そりとかは不要)⇒眉毛に特化した商品でよい
④眉毛のカット長さをある程度調節できるもの ⇒2~8㎜くらいがベスト
⑤水洗い可能なもの(刃の部分)⇒洗えるならベターだが必須でない
⑥単4電池一本で駆動 ⇒自宅のエネループで単4が稼働率低いため
⑦色は明るめの色(白とかシルバー)⇒黒より清潔感がありそう
まず思いついたPanasonicの『フェリエ』ベースの『ER-GM20』あたりの商品から調査開始。
値段も安めで販売実績もありそうだし、安心の国内メーカーという所に惹かれます。
口コミ評価も好評の模様でまずは第一候補。
探していると結構知らないメーカーの商品も多いです。
要するに、中国や韓国からの輸入品。ものとしては悪くなさそうだし
値段も安いのでトライアルにはいいのですが
口コミ数が多くないのと取扱業者の対応もちょっと不安なのでスルーすることにしました。
次に目に留まったのは、TESCOMの『Menford』という商品の『MF-22』。
ぱっと見は前述のPanasonicのそれと同じような仕様にみえます。
細かく比較していくと、刃が種類付属していて(眉用と顔の産毛用)で
使い分けることが出来る点と、刃が水洗いできるという点が大きな違いの様です。
何気に上記7つの条件をすべて満足しています。
何と価格もAmazonで送料込みで1200円台と格安だったので、
はこの商品を試してみることにしました。※ちなみにPrime会員ではありません。
二日後に商品が到着したので早速レビューしていきたいと思います!
まずは箱と中身の確認。質感はまあ値段相応といった感じで高級感は特に無いです。
早速家にあるエネループを入れてスイッチONしてみるとガーッと刃が動いています。
音はまあこんなもんでしょう。
電池部の蓋はネジ式で一応Oリングが入っていますが
それほど信頼性は高くなさそうなので、水を掛けるのは極力避けた方が良さそうです。
とりあえず動作と外観に問題は無し。
ただあえて言うなら、メッキ部分のパーツに指紋が付いていたのがちょっと気持ち悪いかな...。
気を取り直して、ティッシュで軽くふき取ってから眉毛カット用のアタッチメントを装着してみました。
AとBの二種類が付属していてAは1,2,3㎜、Bは4,6,8㎜用。
とりあえず8㎜でセットして眉をカットしてみると…「ぜんぜん切れない…」。
8㎜という長さのせいで毛が刃に届くまでに逃げてしまいあんまりうまく切れませんでした。
6㎜にセットしなおしても同様だったので、4㎜にして剃ってみるとようやく刃が毛を掴み始めました。
何度か毛を逆なでするようにとかしてみると毛がカットされ始めました。
4㎜でカットすると眉を手で撫でた時、「ああ毛足がそろってるな感」が感じられて結構いい感じです。
両眉の長さをそろえた後で、アタッチメントを外して眉の下にある毛をカットしてみました。
産毛剃り用という事ですが、剃刀のようにほぼほぼ100%根元から剃れる
というわけではないですがそこそこ根元に近いところで剃れて結構使い勝手はいいです。
顔の産毛用の長い方の刃はとりあえず使う用事はなさそうですが
眉用が切れなくなってきたら櫛と一緒に使ってみようかと思います。
今回はTESCOMのメンズ用フェイスシェーバー『MF-22』を使って眉の長さを整えてみました。
概ね満足ですが、あとは切れ味含めて耐久性に問題なければ次回も購入したいと思います。
身だしなみを整えるため洗面台に一本あってもいいかなと思います!では。
テスコムオフィシャルサイト Menford『MF22』
https://www.tescom-japan.co.jp/products/mf22
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』2019/12/20(金)公開
今日は2019年の仕事納め。2019/12/20(金)の公開から1週間、ついに『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を見に行ってきました!
会社から帰る途中に電車の中でチケットを確保。今回は時間的にTOHOシネマズの20:30のレイトショーで見ることにしました。
予めネットでいい座席を確保しようと久々にオンラインチケットサイトにアクセスすると、決済方法がクレカ以外にも増えていた。という事で今回は貯まっている『楽天ポイント』で1300円のチケットを全額ポイントで支払ってみました。期間限定ポイントを見事に使い切りました!ポイントで映画が見れるなんていい時代になりましたね😃
スカイウォーカー家の42年に渡る物語がついに完結ということで、観たいような観たくないような…。
エピソード8であれっ?と思ったストーリーにJJがどう落とし前をつけてくれるのか?
エピソード7も個人的にはエピソード4のオマージュ過ぎて、正直言ってなくても良かったのでは?と思ってはいたものの、やっぱりあたらしいスターウォーズをやるとなったらテンション上がります。
しかも何と言っても今回は壮大なサーガの完結編ということで、前作からの引継ぎとどんな結末が待っているのかかなり楽しみにしていました。
はやる気持ちを押さえつつ劇場でオンラインチケットの発見を済ませて、まずはショップで限定版のパンフレット¥1320をゲット。
ちなみに通常版は¥1100。表紙が違うけど中身は一緒?トイレで用を足してから確保た後方ど真ん中の席へ。我慢できずにパンフレットをパラパラと眺めてからすぐ閉じました。やっぱりネタバレのリスクがあるので😅
ということで、この先ネタバレがあるので、まだ見ていない人は注意してください!
いつも通り、『A long time ago in a galaxy far, far いway...』から始まるオープニング。SWの新作を始めて観る時はこの後のSTAR WARSのロゴとBGMのイントロでいつも鳥肌が出てしまいます😆
細かい内容についてはあまり触れませんが、結論だけ言えば個人的には結構満足出来ました😃もともとストーリー的にはEP7からはこじつけ感が強くてそれほど期待していなかったので、むしろ映像や登場人物、設定やオマージュなどに期待をしていました。そのあたりはファン心理をうまくついた演出がされていたのではと思います。ディープフェイクなのか、思ったよりレイアの登場回数も多かったし、まさかソロまで出てくるとは思っていなかったので、これには思わず劇場で声をあげてしまいました😲
ストーリー的にではありませんが、途中でジーンとくる場面がかなりたくさんあって、本編142分を感じさせないくらいあっという間でした。
設定的には突っ込みどころが結構多くて、例えば、「あれ?フォースに傷を治癒する力とかあったんだ!だったらもっと早く使ってればよかったのに!」とか。が、そこは『フォースの適用範囲も少しずつ進化している』という独自の理解でサラッと流すとして、レイがフォースで宇宙船を引き留めるシーンなんかはさすがと思わずニヤニヤしてしまいました。その直後にダークサイド特有の『フォースの雷撃』がレイの指から出た時はかなり衝撃でしたが...。
ルーク、ランド、ソロなんかが登場したのはもちろん、かつてのデススターやルークの乗っていたX-WINGが登場するのもファン心理をくすぐる演出だったと思います。そういった小ネタだけでなく戦闘機での戦闘シーンのCGはスピード感があって、かなり見応えがありました。一方ちょっとだけ物足りなかったのはライトセーバーでの対決シーン。これまでの作品を見ても、レイもカイロも修行に修行を重ねたというイメージがあまりなく(あくまでイメージ)、血筋やセンスだけで戦っているような印象を受けていました。そのせいで、ジェダイやシスとしては、ルークやオビワン、ベイダー(アナキン)と比べて、ライトセーバーでの戦いにどことなく『素人』っぽさを感じていましたが、今回もその辺は同じ印象でした。殺陣ではスピード感があまりないので『丁寧に演じている』という感じ。迫力という意味ではEP4~6のルークもそれも大差は無いのですが、EP6でのベイダーとの対決では、なんというかその裏に積み重ねられた重さという、何とも言えない迫力がありました。
ライトセーバーでの戦いとしては、やはりEP3のアナキンとオビワンが全SWシリーズの中で最高にカッコいいと思います。時間的にも一番長くて、スピード感もあってついつい何度も見てしまいます。ライトセーバーの使い方など、多少演技っぽい演出もありますが、派手で気持ちがいいリズム感がありました。まあ、今回はライトセーバーでの戦いにそれほどウェイトがあるわけではないので、このくらいでちょうどよかったのかもしれませんが…。それより、劇中の重要なアイテムとして『レイヤ専用のライトセーバー』が出てきたのは結構意外でした。「レイヤもライトセーバー使えたんかーい!」って感じでしたが、EP8でも宇宙空間に放り出された時にさりげなくフォースを使っていたのはその伏線だったのかと思いました。まさかジェダイの訓練を受けていたことがあったとは。もっとも、かのダース・ベイダーの娘なのでフォース位使えてもおかしくは無いですが。
パルパティーンの復活は事前に公開されたトレーラーでも話題になっていたので予定通りでしたが、あのような姿で登場するのにははいささか無理があったのではという気がします。EP6ではアナキンに高所から投げ落とされはしたものの、まだ死んでいなかった!という設定なのかもしれませんが。もっとも、操り人形のような姿で復活したのは設定としては面白かったですが。一方で、同じ俳優さんが演じていたのかな?と思うくらいパルパティーンの顔の造りが違って見えました。目に生気が戻って黄色くなってからは、昔のパルパティーンが戻ってきた!という感じでしたが。
ラストのシーンはSWシリーズでも重要かつ印象的な惑星タトゥイーンから。あの太陽が二つある夕日のシーンには心にグッとくるものがあります。
最後に歴代の戦士たちの『霊体オールスターズ』が出てくるのかなとちょっとだけ期待しましたが、さすがにそこまでエグい演出はありませんでした😅ただ、個人的には最終作のどこかでヨーダを見たかったですが。。
とまあ、内容についてはあまり触れないと言いつつ、文字を打つ手が止まらなかったのでだらだらグダグダ書いてしまいました。
最後に、見終わって個人的にどうしても気になる点が二つほどあります。
一つ目は、レイがパルパティーンの子だったという感じはEP8の時から何となくしていたけど、やっぱり設定にちょっと無理があるので納得いくような説明を誰かにしてほしい。
二つ目は、EP8のラストに出てくる『フォースを使う子供』が何者なのか気になっていたのですが、そこはスルー?されていたっぽくて気になっています。
あーあと、もう一つ。後のシーンに出てくる『黄色いライトセーバー』が何なのか。
これらについて、劇中では特に説明はなかったかなと思っていますが、もしかしたら見逃していたかもしれないので、誰がご存知の方がいたら教えてください。そしたら確認しにもう一回劇場に行ってきます!😆